読売ヘリ 尾灯カバー落とす?
2020年 06月 29日
報道によると(2020年)6月26日。
大阪府高槻市で起こったクレーン車転落事故の
取材で飛行していた読売新聞のヘリから
ガラス製の尾灯カバーが飛行中に
落ちた可能性があると読売新聞が発表しました。
カバーは直径5センチ、重さ50グラム。
6月27日午前9時現在落下による被害は確認されていないそうです。
飛行していたのがレギュラー機材なら
伊丹空港常駐のEC135(JA02YP)と思われます。
6月26日午後5時55分ごろ伊丹空港を離陸した同機は
高槻市で取材を終え午後6時40分に伊丹空港に戻ったそうで
飛行後の点検でカバーがないことに気がつき
国土交通省大阪空港事務所と大阪府警に
「飛行中に脱落した可能性がある」と
報告したそうです。
読売の135P2+の尾灯って赤色点滅のアンチコリジョンライト?
それとも白色点滅のストロボライト?
両方ともフェネストロンが入った
ドでかいバーティカルスタビライザーの
上の方についてますからね
飛行前点検では触らないところでしょう〜
「尾灯」と書いているから、ストロボライトカバーかなぁ〜
アンコリなら「衝突防止灯」と書きそうだし・・・
こういうご時世ですから、自己申告しておくのは大事ですね。
被害がなくて何よりでした・・・