毎日新聞 ヘリ更新機は共同通信と共同所有
2018年 12月 25日
毎日新聞は現在3機のEC135を運用しています
羽田と北九州では共同通信と合同で運用しています。
合同と言っても機体所有は毎日新聞、カメラマン、運航経費を
分担しているようです。
そろそろ機体更新の時期でしたが後継機もH135に決定しました。
噂ではスキッド付きのAWという話も聞こえてきましたが…
2019年3月導入予定の機体に名前を募集中です。
レジはJA01MK
自社所有のJAXXMPから変わりますね。
東京・羽田格納庫で合同航空取材を実施している毎日新聞社と共同通信社は、来年3月に新たな取材用ヘリコプターを導入する。導入するのは、エアバス社製の小型双発ヘリコプター「H135T3H」。巡航速度時速252キロ、航続距離810キロ、8人乗りの機体で、現取材ヘリ「EC135T1」の後継モデル。出力と操縦性が大幅にアップしており、開幕が近づく東京五輪・パラリンピックで大活躍が期待される。
共同通信社との合同航空取材は2010年10月に東京本社(羽田格納庫)のヘリ取材で始まり、12年8月にはジェット機が加わった。また今年4月からは西部本社(北九州格納庫)のヘリ取材でもスタートした。
新型ヘリの導入に際して両社では、同機の愛称を募集する。応募方法は、はがきに愛称(1枚1作品に限る)のほか、郵便番号、住所、氏名、年齢、職業あるいは学年を明記。〒100-8051 東京都千代田区一ツ橋1の1の1 毎日新聞航空部「ヘリコプター愛称募集係」宛てに郵送する。メールや電話での応募は受け付けない。採用された方の中から1人を羽田格納庫で行う安全祈願祭・命名式(来年3月末予定)に招き、同日行う記念飛行にも招待する。募集の締め切りは2019年1月31日(木)必着。
《現取材ヘリの愛称》レインボー、オオルリ、きぼう、あおぞら