JA3007 Cessna 195「朝風」(抹消)
2005年 03月 02日
登録1952年7月25日 (抹消)1966年4月30日 宇都宮で大破
1952年7月15日公布施行の航空法で、
戦後の小型機の航空機登録第一弾として新聞社によって登録された
セスナ195、5機の一機
全長:8.26m
全幅:11.02m
全高:2.6m
自重:1036kg
最大重量:1523kg
搭載料:487kg
最大速度:289km/h
巡航速度:209km/h
上昇限度:4590km
航続距離:1040km
1952年6月25日製造された新品機として納入
床面にカバー付き写真撮影穴あり
後部座席両側に撮影用取り外し窓
1952年 明神礁爆発
1954年 洞爺丸沈没などを取材
総飛行時間3,360h27m
大阪国際空港(伊丹)のビル屋上に展示を経て
1997年 成田/航空科学博物館で修復。アメリカで同型機から調達した
ジャコブスR-755A2型を搭載。
1999年から航空博物館入り口で展示中(露天)