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(2017年)7月5日夕方に始まった九州北部の豪雨災害
多くの犠牲者が出ました。お悔やみを申し上げます。
まだ、行方不明の方も多くいるようです。
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【写真:福岡県朝倉市内杷木地区の被害」
局地的な大雨、最近多いです。

7月5日(水)夕方、福岡県朝倉周辺で降り始めた雨は
長い時間降り続け、川は増水し始めました。
福岡の報道各社は、前日の島根の豪雨の対応や応援に
駆り出されていたようです。
福岡のテレビ局のヘリも島根に遠征していた機体も数機あったようですが、
夕方の福岡での豪雨でなかなか戻れなかったようです。

翌6日早朝から新聞・テレビ各社はヘリを飛ばし取材
VMCギリギリの気象状況だったようですが、合間を縫ってフライトしたようです。
朝日新聞は福岡空港から。今年春にAS355に変わりMD902が配備されたので
おそらく、MDが飛んだのでしょう。
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【写真:福岡空港配備となった朝日MD902「はやどり」】
毎日新聞は北九州空港から。夕刊紙面に写真を掲載しています。
テレビ各局も福岡空港からフライト。

今年(2017年)3月に福岡空港から撤退した読売新聞は7日の紙面を見ると
チャーターヘリを使ったようです。
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【写真:読売プレミアムより。チャーターヘリ使用。撮影は西部本社のカメラマンですね】
どこのヘリかなぁ?西日本空輸?空いている機体はAS350しかないはず。
空いていたのかなぁ??
それともまさかの禁じ手(?)使用事業者のA新○のMDチャーターってことはないよね?
さすがに同業他社だし・・・

ところで、日本新聞協会によると、国交省は7月6日に
朝倉周辺、日田周辺に小型無人機(ドローン)を含む
航空機の飛行自粛要請(ノータム)を出したそうです。

ドローンに対する自粛要請は初めてだそうです。
国交省はいったんノータムの有効期間を10日まで延長したものの、
7日午後5時30分ごろに解除しています。

ドローンを飛ばそうとするのは、新聞、テレビだけではありません
週刊誌、ネット媒体など記者クラブにも加盟していないところもあるでしょう
ドローンに規制の発表が航空局からだけでは伝わらないこともあるでしょう。

ノータムが解除された後、陸上自衛隊がアドバイザリーを開設
日田市では13日正午まで、朝倉ではその後もサービスが続いたようです。

被災地の一日も早い復興を御祈りしています。



FROM 17/07/07 08:28 TO UFN
E)SPECIAL OPS OF TFC INFO SER WILL BE CONDUCTED AS FLWS
1.CALL SIGN : ASAKURA ADVISORY
2.FREQ : 130.70MHZ(PRIMARY), 123.45MHZ(SECONDARY)
3.OPERATOR : JAPAN GROUND SELF DEFENSE FORCE
4.ADVISORY AREA : WI A RADIUS OF 4NM OF 332305N1304312E
(AROUND ASAKURA BASEBALL GROUND)
ALT AT OR BLW 3000FT/AMSL
5.OPERATIONAL TIME : 2000/1300
6.CONTENTS OF INFO : TFC INFO AND OTHER INFO FOR SAFETY
7.RMK : (1)ALL VFR ACFT ARE ADVISED TO CTC ASAKURA
ADVISORY AND TO GET TFC INFO AND OTHER INFO
(2)ALL VFR ACFT ARE ADVISED TO PAY SPECIAL
ATTN TO THE OTHER TFC
F)SFC G)3000FT AMSL

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by pressaviation | 2017-07-23 13:55 | 新聞 | Comments(0)
6月に入ってもあんまり雨が降りませんね〜
羽田の国際線ターミナルでボーッとサボっていると
誘導路をゴロゴロ転がっていく、朝日の「あすか」
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【写真:P.A/ゴロゴロ誘導路を転がっていく「あすか」】
大型機ばかりの羽田でサイテーションは見逃しちゃいそうです。
でも、この日羽田は16Lと16Rを離陸に使っていました・・・
どこいくんやろ〜?
A滑走路の脇をゴロゴロコリがって1タミ南側、新整備場横の
誘導路をC滑走路方向へ・・・

どうやら、エンジンランナップのようです。
サイテーション560クラスでも、ランナップエリアに行くんですね
新聞各社の格納庫が並ぶ新聞村からはかなりの距離です。
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【写真:羽田のランナップエリア「遠いね〜」】
まぁ、エンジンランナップではフランスではすごい事故が起きたり
したこともあるので、小型機でも決められた場所でやらないとダメなんですね。
しかし、この新品エアバス機の事故。すごすぎる↓2007年。
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【写真:仏・ブラニャック空港で新品A340ランナップ中の事故】



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by pressaviation | 2017-06-22 15:53 | 新聞 | Comments(0)
3月(2017年)いっぱいで福岡空港の格納庫を閉鎖し
西部本社でヘリ運用をやめた読売新聞。
やはり、フリートも縮小なようです。
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【写真:頂き物/JA134Y 宙返りも出来るぞ!Super5】

読売新聞取材機の中で最古参のJA134Y
メッサーシュミット ベルコウ ブロームBO105が
5月で運用を停止、大阪で社旗が消されたJA134Y
フェリーされ海外へ売却されるようです。

オートパイロットなんかは付いていないし135なんかに比べると
古さは否めませんが、独特な音といい、個性的な機体でした。

東日本大震災では羽田をいちは早く離陸し海岸沿いに北上
被災直後を空撮。
仙台空港が被災し着陸できず
燃料切れで瀬峰飛行場に着陸。取材を行いました。

朝日新聞が取材ヘリの双発化をAS355で進めたのに対し
読売新聞はBO105を揃えました。

1975年にBO105Cを初導入(YOMIURI 123号機)JA9523
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【写真/P.A:北九州空港 YOMIURI 123】
その後1984年に105C(YOMIURI 127号機)JA9604
1988年に105C(131号機 大阪読売で購入)JA9907
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【写真/P.A:2003年8月伊丹 YOMIURI 131】
1990年にストレッチ型の105CBS(YOMIURI 132号機)JA9987
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【写真/P.A.:YOMIURI 132】
そして1997年にこの105S (YOMIURI 134号機)JA134Y

計5機の105を運用しました。
読売の機体の名前は戦前は読売◯号と番号がつけられ
戦後は101〜3桁に。
21世紀に入ってからは愛称が付けられるようになりました。

MBB社からユーロコプター社となっても2001年まで生産されていた
BO105。後期型のこの134Yはメインローターの翼型を変更し
揚力を従来型から150kg増加させるなどした
「スーパーファイブ」というモデル。


朝日がAW169を導入、毎日も新型機複数機発注の噂も…
今年、航空部(課)設立85周年の読売航空部ですが規模縮小なだけなのかなぁ?

◆追記◆
読売写真部がツイート
社旗消えてるのに空撮してる〜^_^
福岡空港に3月までいたコスモス 03YPも写ってます。
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【読売新聞写真部ツイッターから」




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by pressaviation | 2017-06-02 02:23 | 新聞 | Comments(0)
■1903年(明治36年)
・12月17日 ライト兄弟飛行機による有人動力飛行に成功
■1910年(明治43年)
・12月19日 徳川大尉、日野大尉が日本初の動力飛行に成功・代々木練兵場
■1911年(明治44年)
・3月 日本初の飛行大会・大阪 朝日新聞主催
■1917年(大正6年)
・5月10日 東京日日新聞、 湯川写真部員が東京芝浦で墜落死。新聞社初の犠牲とな
■1922年(大正11年)
・1月 朝日新聞 計画部設置 航空事業を目的 後の航空部に(1926年)
■1923年(大正12年)
・1月11日 朝日が東西定期航空会をつくり東京〜大阪間の運航開始。事業部内に航空課設置(1月9日)!?
東京・洲崎飛行場、大阪・城東練兵場を基地とする
操縦士8人、機体8機(中島式5型・6機、伊藤式1機、白戸式1機)
・9月1日 関東大震災 連絡・輸送にあたる
■1924年(大正13年)
・3月 毎日新聞が庶務部航空課を設置(1月20日とする資料も有り)
操縦士3人、機関士兼整備士1人、機体2機で発足(スパット・エルブモン1機、ゾッピースパップ3型1機)
大阪・城東練兵場を基地とする
・7月 「春風」が日本一周飛行・日本航空株式会社(後の川西航空機)川西6型水上機をチャーター
■1925年(大正14年)
・7月25日 朝日訪欧機「初風」「東風」が出発〜10月27日ローマ着
■1926年(大正15年)
・7月17日 朝日新聞航空部発足 航空部は社長直属 初代部長は取締役 村山長挙 部員11名
(計画部時代に航空課があったという資料もあるが、航空部として独立したのはこの時)〈確認中〉
・8月 北海タイムスが飛行班設置(サルムソン2A2 2機)
・小樽新聞が航空部設置
・12月 電報通信社が航空部設置 操縦士1人、機関士1人(三菱10式艦上偵察機 1機)
■1927年(昭和2年)
・2月 新愛知新聞が航空部設立(ニューポール1機、三菱10式艦上偵察機1機、アブロ練習機1機)
・2月 名古屋新聞が航空部設立
・5月20日-21日 リンドバーグ大西洋横断無着陸飛行
■1931年(昭和6年)
・報知新聞航空部設立 操縦士3人、機関士1人(ユンカースA50 2機、ユンカースW33 1機)
・8月 東京空港(羽田)開港
・9月 満州事変 朝日、毎日機が連絡飛行で活躍
・10月5〜6日 ミス・ビートル号太平洋無着陸横断飛行
■1932年(昭和7年)
・2月 毎日新聞 ロッキード・アルテア導入
・5月1日 読売新聞航空課を設置 操縦士1人(電通兼務)機関士1人(電通兼務)
(サルムソン2A2 1機)
・8月 朝日新聞、毎日新聞がオリンピック写真速報を競う
■1933年(昭和8年)
・8月4日 高知新聞航空部設立 操縦士1人、機関士1人(愛知製2式水偵 2機)
■1934年(昭和9年)
・2月 朝日新聞が川崎C-5,A-6を導入
・5月 読売新聞 スチンソン・リライアントをアメリカで購入
デトロイト〜ロサンゼルスを空輸 日本人初のアメリカ横断飛行、船積みされ日本へ
■1935年(昭和10年)
・11月 毎日新聞のアルテアがフィリピン訪問飛行
■1936年(昭和11年)
・1月 電報通信社と同盟通信社が合併、同盟通信社設立
・9月 読売新聞 メッサーシュミットbf108タイフーン導入
・12月 朝日新聞「鵬」がバンコク訪問飛行
■1937年(昭和12年)
・4月6日 朝日新聞亜欧連絡飛行「神風」が立川を出発、10日ロンドン着
・5月21日 「神風」東京に戻る
・7月 日中戦争で報道各社取材機中国大陸で取材飛行
■1938年(昭和13年)
・8月15日 読売新聞が航空課から航空部に
・8月20日 社告で読売飛行場建設、新鋭航空機3機購入、新式グライダー5機購入、パラシュート降下塔建設を発表
・9月1日 同盟通信社 航空部設立(乗員は日航委託)
■1939年(昭和14年)
・8月26日 毎日新聞 「ニッポン」号世界一周に出発、12月20日羽田に帰還
・9月 第二次大戦始まる
■1941年(昭和16年)
・12月8日 太平洋戦争始まる
■1943年(昭和18年)
・1月1日 大阪毎日新聞、東京日日新聞合併「毎日新聞」に
・7月7日 朝日新聞A-26(二号機)がドイツへ飛行中インド洋上で消息を断つ
■1944年(昭和19年)
・7月2日〜4日 朝日新聞A-26(一号機)満州で非公認世界周回記録を作る
■1945年(昭和20年)
・8月 終戦、新聞各社航空部解散

■1952年(昭和27年)
・朝日、毎日、読売、中日、産経の5社で新聞航空懇談会発足
・3月〜 新聞各社航空部再開 各社セスナ195を登録(JA3001は読売101号)
朝日、毎日、中日、産経は「航空部」読売は「機報部航空班」
・7月1日 羽田空港返還「東京国際空港」となる
■1954年(昭和29年)
・9月26日 青函連絡船 洞爺丸が台風で転覆、各社航空取材を繰り広げる
■1957年(昭和32年)
・1月 南極観測船「宗谷」に朝日新聞のセスナ「さち風」、支援船「海鷹丸」にベル47「ペンギン」が搭載偵察・記録飛行に活躍
■1959年(昭和34年)
・9月27日 伊勢湾台風被害を各社航空取材、救援・空輸も行う
■1963年(昭和38年)
・1月〜3月 38豪雪。薬師岳遭難事故で中部日本新聞、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞などが
自社機、チャーターヘリ含め過熱気味な取材合戦を繰り広げる
■1964年(昭和39年)
・6月16日 新潟地震
・10月10日 東京オリンピック開催・表取材始まる
■1965年(昭和40年)
・1月 中部日本新聞が中日新聞と改称
■1968年(昭和43年)
・1月 原子力空母エンタープライズ佐世保入港、各社航空取材合戦
・6月23日 小笠原諸島返還、各社硫黄島へ取材飛行
■1969年(昭和44年)
・12月14日 全日空のYS11と読売新聞のビーチクラフトC-50が神戸市の沖10kmの上空高度1万500f付近で接触 両機とも無事着陸
■1972年(昭和47年)
・沖縄復帰、各社取材機を飛ばす
■1975年(昭和50年)
・7月15日〜30日 朝日新聞「早風」サイパン取材飛行
■1976年(昭和51年)
・10月 朝日新聞がセスナ500サイテーション「はやて」を導入 新聞取材機初のジェット機
■1976年(昭和52年)
・2月 読売新聞(西部)のビーチクラフト機が竹島を空撮 紙面と週刊読売にルポが掲載される
■1978年(昭和53年)
・新東京国際空港開港
■1979年(昭和54年)
・2月2日 サンケイ「おおぞら」が高高度から北方領土国後島を空撮
・5月28日 読売「よみうり123」が尖閣諸島・魚釣島に着陸取材、同島への着陸は初
(翌日 帰路、石垣空港を離陸した同機はエンジントラブル、半月近く修理のため足止め 現場でエンジン交換)
■1981年(昭和56年)
・11月 NHKのチャーター機が山形市の蔵王スキー場に墜落、1人死亡
■1983年(昭和58年)
・9月15日〜19日 朝日新聞サイテーション500「千早」が北京訪問飛行。新聞社機が中国に飛んだのは戦後初
■1984年(昭和59年)
・7月 毎日新聞のヘリと朝日放送のチャーター機が兵庫県明石市で接触し墜落。3人死亡
■1985年(昭和60年)
・6月 北海道新聞のチャーター機が北海道白滝村(現遠軽町)の山中に墜落、4人死亡
・7月 読売新聞初のジェット機 三菱MU300「よみうり128」導入
・8月12日 日本航空123便墜落事故 各社夜間飛行で墜落地点捜索 朝日新聞AS355「ちよどり」
報道機として最初に墜落地点を特定 燃える事故機を写真撮影
・12月 読売新聞 三菱MU300「よみうり128」がマーシャル諸島、ビキニ環礁取材飛行(翌年の正月用企画取材)
■1986年(昭和61年)
・1月30日 毎日新聞がヘリでリハビリ中の田中角栄元首相を空撮
・7月23日 読売新聞 三菱MU300「よみうり128」が羽田から新潟への訓練飛行中、佐渡島山中に墜落。乗員4人全員死亡
■1987年(昭和62年)
・8月 テレビ・ラジオ番組制作会社・テレコムサウンズのチャーター機が神奈川県茅ケ崎市沖の海上に墜落、2人死亡
■1989年(平成元年)
・毎日新聞ターボプロップ双発機パイパーPA42シャイアン2「フェニックス」導入
■1990年(平成2年)
・8月 NHKのチャーター機が沖縄県勝連町(現うるま市)沖の海上に墜落、4人死亡
■1991年(平成3年)
・6月 雲仙普賢岳噴火で各社連日取材飛行
■1992年(平成4年)
・6月 読売新聞のサイテーション560「YOMIURI133」がサハリン訪問飛行
・9月 朝日新聞のサイテーション500「千早」が北朝鮮訪問飛行
■1993年(平成5年)
・7月12日 北海道南西沖地震 各社航空取材
・11月19・21日 読売C560「YOMIURI133」がキッシンジャー元米国務長官を送迎
成田ー小松を往復 民間自家用機が成田空港に乗り入れたのは初
■1994年(平成6年)
・10月 朝日新聞と毎日新聞のヘリが大阪府泉佐野市で接触、朝日新聞のヘリが墜落し、3人死亡
・11月 フジテレビのチャーター機が鹿児島県奄美大島で墜落、2人死亡
■1995年(平成7年)
・1月17日 阪神淡路大震災で航空取材・空輸
・5月16日 オウム心理教 麻原代表逮捕 新聞5社通信2社が初の共同取材飛行
各社分担で上九から警視庁まで空撮。(テレビ機の調整は不調に終わっている)
■1996年(平成8年)
・4月 長野放送とテレビ信州のヘリが長野市で接触して墜落、6人死亡
・6月 朝日新聞 サイテーション560VウルトラJA001A「はやて」導入
■1998年(平成10年)
・2月 毎日新聞EC135「オオルリ」を導入。新聞社でEC135導入はこれが最初
・6月 中日新聞初のジェット機リアジェット31A「おおたか2」を導入
■2000年(平成12年)
・7月 朝日新聞 MD Helicopters MD902導入 報道機初のノーター機 JA01AP「あさどり」 
■2002年(平成14年)
・7月 朝日新聞 サイテーション560V アンコールJA002A「あすか」導入
■2004年(平成16年)
・3月 信越放送が取材飛行を依頼した中日本航空のヘリが長野県南木曽町の木曽川河川敷で墜落、4人死亡
■2006年(平成18年)
・3月 新北九州空港開港 毎日新聞北九州新格納庫運用開始
読売、朝日は北九州から福岡空港へ移転西日本空輸の格納庫を共同使用でヘリのみ収容。固定翼は大阪へ
読売新聞 通算4機目のジェット機サイテーション560(JA560Y)導入
■2007年(平成19年)
・12月 オールニッポンヘリコプター所属のNHK取材用ヘリが静岡市葵区で墜落、2人死傷。フェリーフライト中
■2008年(平成20年)
・7月6日 青森朝日放送青森朝日放送、山形テレビ3局が合同で契約している小川航空のAS350が
火災を起こした海上自衛隊の護衛艦を取材の際海上に墜落4名死亡
■2009年(平成21年)
・7月8日 NNN系・福岡放送がBK117C2を運用開始。C2のテレビ取材機は日本初
※(関西テレビが83年にBK117A1=東亜国内航空運航を使用)
・7月22日 46年ぶりとなる国内陸地での皆既日食 中日、読売、毎日などがトカラ列島上空に固定翼を飛ばし撮影
■2010年(平成22年)
・11月 NNN・福岡放送のBK117C2が中国との緊張状態の尖閣諸島をHD防振カメラで空撮(HDではおそらく初)
・12月 朝日新聞向けのアグスタ109SP羽田の朝日格納庫で組み立て
■2011年(平成23年)
・3月11日 東日本大震災 各社取材飛行
毎日新聞EC135が仙台空港で給油待ちの際、地震発生。間一髪離陸し津波を逃れる
仙台の民放取材ヘリは津波で大破、飛行できず
NHKの仙台空港ベースの取材ヘリがテレビ局機で唯一離陸、津波襲来を全国に生中継
津波に襲われる仙台空港の毎日の写真とNHKの空撮中継映像は日本新聞協会賞受賞
・6月20日 朝日新聞アグスタ109SP命名式 命名「ゆめどり」
・12月 読売新聞・日本テレビ サイテーション560「みらい」を共同所有に変更 共同運用機となる
■ 2012年(平成24年)
・3月頃 朝日新聞のアグスタ109SPに新聞社のヘリとして初めて防振装置付きのENGカメラが搭載される
ジンバルはシネフレックス、カメラはSONY。収録のみに対応XDCAMデッキを搭載
・8月 毎日新聞が共同通信と共同でサイテーション525CJ2「希望」を運用開始
毎日新聞が運用する初のジェット機
■2014年(平成26年)
・1月 朝日新聞サイテーション「あすか」がマーシャル諸島・ビキニ環礁を取材飛行。核実験から60周年の企画用 
・2月17日 読売、関東甲信越地方での記録的大雪で陸路が遮断された山梨県甲斐市(日本航空学園)に朝刊9000部を空輸
朝日も新聞空輸を実施。
■2015年(平成27年)
・5月 朝日新聞サイテーション「あすか」がモンゴル取材飛行。
戦後70周年の企画で旧ソ連の対日進行拠点の巨大基地後を空撮。
■2015年(平成27年)
・9月10日 茨城・常総市で鬼怒川が決壊。
・11月11日 MRJ 三菱リージョナルジェット初飛行 新聞各社は初飛行が予想される数日前から当番制で代表撮影
■2016年(平成28年)
・4月 熊本地震発生直後 拠点空港は朝毎読の固定翼、産経ヘリは北九州空港、朝読ヘリは福岡空港、
 テレビ各社は福岡空港や西空の場外などを拠点に取材活動。地震直前の3月27日に福岡空港が「混雑空港」の指定を
 受けたことも影響した。
・8月27日〜9月7日 朝日新聞が太平洋戦争が始まって75周年の企画「戦火の残響」取材でサイテーション560「あすか」を
 サイパン〜ソロモン諸島まで飛ばし取材。紙面連載は同年11月〜
 取材は4カ国・地域、74カ所。12日間の総飛行時間は41時間36分
・12月3日 毎日機CJ2+「希望」が北方領土を北海道高空から空撮(赤外線スチルカメラも使用)プーチン大統領来日に合わせ。
◼️2017年(平成29年)
・3月 読売新聞が福岡空港での取材ヘリ運用を廃止。西部本社で主に運用していたEC135(JA03YP)コスモスは羽田へ
・4月 13日 朝日新聞が導入したAW169命名式 「あかつき」と命名。42倍防振TVカメラに新聞取材機で初のテレビ局向けFPUを搭載。大阪でABC朝日放送の予備機としても運用。
 
□■参考・引用■□
「翼よ あれがスクープの灯だ」鈴木五郎 著
「日本昭和航空史 新聞報道通信機編 モデルアート12月号臨時増刊」
「読売新聞百年史・百二十年史」「朝日新聞百年史」「毎日新聞百二十年史」
ほか

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by pressaviation | 2017-06-01 05:07 | ほーどー飛行機年表 | Comments(0)
朝日新聞社の航空部は1926年(大正15年)発足
ジェット1機(C560)、
ヘリ5機(AW169,MD902,AW109SP,AS355)を自社運用中
格納庫は羽田、伊丹、福岡3か所

朝日新聞取材機一覧(戦後)●現役
c0015444_19255095.jpg
●JA04AP Leonardo Finmeccanica AW169「あかつき」
●JA03AP AgustaWestland AW109SP「ゆめどり」
●JA02AP MD HelicoptersMD902「はやどり」
●JA002ACessna560Vサイテーションアンコール「あすか」
●JA01AP MD HelicoptersMD902「あさどり」
■JA001A Cessna 560Vサイテーションウルトラ「はやて」(抹消)
■JA6758 アエロスパシアルAS355-N 「こまどり」(抹消)
■JA6641アエロスパシアルAS365-N2ドーファン2「わかどり」(抹消)
●JA9681アエロスパシアルAS355-F2「はつどり」
■JA9621 アエロスパシアルAS355-F1「まいどり」(抹消)
■JA9576 アエロスパシアルAS355-F「ちよどり」(抹消)
■JA8474 Cessna  サイテーション500「千早」(抹消)
■JA8438 Cessna  サイテーション500「はやて」(抹消)
■JA9138 Bell 206B 「さちどり」(抹消)
■JA9124 Bell 206B 「はやどり」(抹消)
■JA9087 Bell 206B 「あさどり」(抹消)
■JA8767 三菱MU-2G 「早風」(抹消)
■JA3313 Beechcraft F35 「さち風」(抹消)
■JA9025 シュドSA316 アルーエト3「おおとり」(抹消)
■JA7436 川崎KH-4 「ペンギン」(抹消)
■JA9011 シュドSE3130 アル―エトⅡ「ジェットラーク」(抹消)
■JA7321 Bell47J-2 「スカイラーク」(抹消)
■JA7073 Bell47J-2 「スカイラーク」(抹消)
■JA5075  エアロ・コマンダー680F「東風」(抹消)
■JA5042 BeechcraftE50 ツインボナン「朝雲」(抹消)
■JA3110 Beechcraft H35 ボナンザ「春風」
■JA5026 エアロ・コマンダー680「第2朝風」(抹消)
■JA7024 川崎Bell47G 「ペンギン」(抹消)
■JA5021 PiperPA23アパッチ「汐風」(抹消)
■JA5001 エアロ・コマンダー520「初風」(抹消)
■JA3088 Beechcraft C35 ボナンザ「天風」(抹消)
■JA3072 Beechcraft C35 ボナンザ「若風」(抹消)
■JA3058 Piper PA-18 Super Cub135「つばめ」(抹消)
■JA3059 Cessna 180「さち風」(抹消)
■JA3008 Piper PA-18 Super Cub125「小鳩」(抹消)
■JA3007 Cessna 195「朝風」(抹消)
■JA3005 Cessna 195「そよかぜ」(抹消)
■JA3003 Cessna 195「若風」(抹消)

【参考文献:「報道の翼」星山一男/「翼よあれがスクープの灯だ」鈴木五郎/「朝日新聞百年史」/朝日新聞社 など】
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by pressaviation | 2017-05-31 14:39 | 朝日新聞所有機 | Comments(0)
最強のヒコーキマニア?俳優のジョン・トラボルタが所有する
自家用機 ボーイング707!がオーストラリアの航空博物館に寄贈される事時なったゾ。
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【写真:netから】
以前、このブログでも取り上げましたが、
まー2300mの滑走路付き豪邸に、飛行機寄せ(車寄せではない)も付いているf
トラボルタさん家。
この707で世界中を飛び回っていましたが、さすがに骨董品のジェット旅客機を
飛ばすのは難しくなったのか、寄贈されることになりました。
このトラボルタさんの707。アメリカのTVドラマ Pan Amのロケにも使われました。
確か、機体の半分をPANAMカラーに塗り変えたんじゃ無かったっけ…

2002年からカンタス航空の親善大使も務め、たまーにカンタスで飛んでいたと
言われるトラボルタ。747の操縦資格も持っているそうな!

オーストラリアへのフェリーフライトには整備がちょいと必要みたいですが、
太平洋を渡るロングフライトには自分もクルーとして参加すると
鼻息があらいです^_^;

なんともスケールがでかい。

愛機を手放すトラボルタさん。ほかにもチャレンジャーやらガルフストリームとか
お持ちなようです。


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by pressaviation | 2017-05-31 01:09 | 飛行機話 | Comments(0)
JA04AP Leonardo Finmeccanica AW169 格納庫=伊丹 登録17年2月28日

◼️2016年2月24日 三井物産エアロスペース名義で登録。
日本で最初のAW169登録。朝日航洋川越ヘリポートで艤装
シネフレックス防振装置にXDCAMデッキ、42倍TVレンズ付、Ikegam製カメラ搭載。
新聞社取材ヘリとして初のFPU伝送装置も搭載、TV局への動画生中継が可能に。

当初、朝日新聞航空部90周年の2016年中の就役が予定されていたものの、艤装が長引く

◼️2017年2月28日 朝日新聞社に移転登録

◼️2017年4月13日 朝日新聞羽田空港格納庫で命名式
一般公募された名前は「あかつき」
大阪伊丹空港配備でABC朝日放送の取材ヘリの予備機としても活用される。

「あかつき」の揮毫(きごう)をしたのは、兵庫県西宮市在住の
書道家・酒匂渓香(けいか)さん。
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【写真:朝日新聞航空部パンフレット】
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【写真:三井物産エアロスペース】

スペック
主回転翼 直径12.12m (5枚)
全長 14.65m
全高 4.5m
エンジン プラットアンドホイットニー PW210A (1,000shp)×2
(左エンジンをAPUとして使用する事で搭載機器に電力供給可能)
最大離陸重量 4,600kg
最大速度 306km/h(VNE)
航続距離 820km
航続時間 4時間20分以上
ホバリング限界高度 4,400m以上(IGE)/3,350m以上(OGE)
座席数 1/2+10



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by pressaviation | 2017-05-26 00:40 | 朝日新聞所有機 | Comments(0)
緊張の北朝鮮情勢。アメリカが投入した空母カールビンソンは
4月末に日本海に入りました。その後はちょっと落ち着いています。
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【写真:JNN ヘリから】
そもそも横須賀を母港にしているロナルドレーガンは
横須賀で整備中なんですね。なので、カールビンソン投入。

沖縄東方海上で海自の護衛艦と空自のF15と演習をおこなって北上を続けた
カールビンソン御一行。
新聞、テレビ各社は当然映像を狙うはず。

いくらでかい空母とはいえ洋上で探すのはなかなか難しい。
狙いどころは日本のADIZ内で対馬に接近するあたりか…。

最初の山場は北朝鮮(2017年)4月25日(火)
この日は朝鮮人民軍の創設記念日。なにかやりそうな日。
福岡のテレビ基幹局は福岡から取材ヘリを対馬空港に投入、
福岡の民放、ANN系、NNN系、JNN系、FNN系各社は
同じ西日本空輸と取材ヘリを契約。1社が飛べば他の局も
飛ばしますよね。西日本空輸さんは対馬空港のスポットもごそっと
数日間確保したようです。
NHKも北九州にバックアップ機の139を送り、対馬は
365を投入していたようです。

しかし4月25日、カールビンソンはまだまだ南の方でした。
カールビンソン補足の主戦場は対馬周辺になりました。
対馬の半島よりを通るのか?壱岐よりを通るのか?
対馬にSNG中継車を持ち込んだ局もありました。
この時期黄砂も飛んで視程が悪いので陸上からの補足はまあ無理でしたね。

カールビンソンが対馬沖を通過したのは4月29日(土)
多分通過前日夜には、東京で情報が入ったんでしょうが、
早朝から対馬空港で、手ぐすね引いてたテレビ各社のヘリが離陸。
一発で見つけられるかどうかは、運次第ですが、
日テレ系、TBS系は比較的早く見つけたようですが
ANN系はローカルの生番組にヘリからの生中継映像を入れ込んだようです。
カールビンソンは壱岐よりを通ったけれど、マイクロ伝送はどこの
基地局に送るんでしょうね?
長崎か、福岡か…

朝毎読、新聞各社はジェット機サイテーションを飛ばしていました
ANN系の空撮映像にサイテーション560が映り込んでいたので、
朝日新聞か、読売新聞の機体ですね。
毎日新聞の525はT字型の尾翼なので…

結局、各社同じ日にカールビンソンを捉えていました。
昭和の時代、佐世保に入港する空母エンタープライズを
レシプロ双発機で探したり、プエブロ号事件ご緊迫した
日本海でエンタープライズを追尾するソ連艦を捉えたり、
新聞各社が空中戦を繰り広げた時代は終わったのかなぁ〜
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【写真:朝日新聞/プエブロ号事件で USS エンタープライズ 1967年」
いや、今回のカールビンソンの日本海入りも、航空取材がなければ
我々が知る事は無かったはず。
当初、アメリカが、カールビンソンを「日本海ヘ向かわせた」と
言ったものの実際はインド洋にむかっていた事が数日後わかったり、
政府が発表するものだけでは、本当の事は分かりません。
一般人が行く事が出来ない洋上でで何が起きているのか、
航空取材は益々重要になっていきます。

カールビンソンの位置を報じた事で、利敵行為とか一部言う人もいるようですが
そのくらいの事は敵さんもお見通しです。
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【写真:ANN系】
今回のカールビンソン対馬沖通過は土曜日。
田舎、しかも島の空港での給油は大丈夫だったんでしょうか?
この日、福岡ではライフルらしき物持っての立て篭もりもあったりして
転戦したヘリもあったようです。
お疲れ様でした。

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by pressaviation | 2017-05-13 19:41 | 飛行機話 | Comments(0)
半島情勢が緊迫しています。
トランプ政権がどう出るのか?北朝鮮次第ですが
空母カールビンソンがもうすぐ日本海へへ入るようですし
緊迫の度合いは増すことでしょう。
カールビンソン…ビンラディンを急襲したシールズが
その遺体を収容したのもこの空母でした。
何らかのメッセージもあるのでしょうか?
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【写真:US NAVY:4/15インド洋でのCVN70と随伴のイージス艦。タイコンデロガ級とアーレイバーク級だ】
ところで、このカールビンソン、
トランプ政権が朝鮮半島に向かわせたと言った後、
実はインド洋に向かっていたとか、情報が錯綜しました。
4月23日からは佐世保を出港した護衛艦「あしがら」
(これはイージス艦ですね)と「さみだれ」と訓練を行いながら
西太平洋を北上中です。

新聞社は空撮を敢行するでしょうか?
琉球列島より太平洋側は空域的にも飛行はしやすいでしょうが
見つけるのはなかなか難しそうです。
かと言って東シナ海に入るとADIZが入り乱れ自粛要請が出てたはずです(?)
チャンスは済州島南から対馬海峡を抜けるあたりでしょうか?
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どこの社がいち早くカールビンソンを捉えるか?
鍵を握る空母の所在を示す写真はニュース価値は高いと思いますが...
かつて、空母エンタープライズが日本に初入港した時や、
ミッドウェーが横須賀を母港にした時は、各社レシプロ双発機などで
洋上を捜索。軽く威嚇されながら撮影したそうです。
朝、毎、読はサイテーション、中日はリアジェットと足は互角、
編集の狙い次第でしょうか?

緊迫の北朝鮮情勢、武力行使などにはならないとよいのですが…

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by pressaviation | 2017-04-25 07:35 | 新聞 | Comments(0)
昨年2016年に創部90周年を迎えた朝日新聞航空部の
新鋭ヘリAW169(JA04AP)の命名式が(2017年)4月13日
羽田の朝日新聞格納庫で行われました。
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【写真:三井物産エアロスペース】
名前は一般公募で「あかつき」に決まりました。
3000通を超える応募があったそうです。私は落選^ ^;

朝日新聞の記事によると
ーー
「あかつき」について、朝日新聞社の渡辺雅隆社長は「『明るくなってくる頃』
『待ち望んでいたことが実現するとき』などの意味がある。希望や明るい未来の
ために情報発信していく大きな力となるように、という思いを込めた」と紹介した。
「あかつき」の揮毫(きごう)をしたのは、兵庫県西宮市在住の
書道家・酒匂渓香(けいか)さん。
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【写真:朝日新聞:あれ?ランディングギアは固定式なのね?】
ーー
AW169は朝日が日本で最初に発注、しかし艤装などに時間が結構かかり
2016年11月に就役した東北電力発注のJA169T(ホイストもついている!!)の方が
デビューは早かったのでした。

「あかつき」は当初の噂どうり、シネフレックスの防振カメラを装備、
新聞社のヘリとしては初のマイクロ送信機FPUも装備しています。
これは大阪、朝日放送の取材ヘリB430の予備機的運用もされるそうです。
なので、ベースは伊丹。
ADSアンテナは可倒式1本、収録デッキはSONYのXDCAM2台っぽいです。
機内の中継システムはシンプル。プロスパー電子製かなぁ?

さすが、老舗の新聞航空部だけあって169就役にあたって、自社のホームページでも
積極的に取り上げています。

気合入ってる〜ビデオをみると最古参のAS355「はつどり」が触れられていないので
169就役で退役かな。

機体サイズ的にはキャビンはAS365よりちょい大きいのかなぁ
値段は安いらしいけど・・・
活躍期待しています!
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【写真:朝日新聞航空部パンフレット】

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by pressaviation | 2017-04-14 23:21 | 新聞 | Comments(2)

新聞、テレビに見る航空取材合戦。報道飛行機たちの活躍を気が向いたときに書くブログ。その他のヒコーキネタ、新北九州空港の話題も。


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