11月20日、小笠原諸島にある西之島付近で海底火山が噴火、
海上自衛隊が気象庁に通報しました。
海上保安庁の航空機が同日午後に空撮、テレビ各社はその映像を
夕方ニュースで報じていました。

現場は東京の南約1,000km。TV局が持つヘリでは遠すぎで
翌日21日朝から系列の新聞社のジェット機で空撮した映像を
各局放送していました。

テレビ朝日は系列の朝日新聞「あすか」(サイテーション560)
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【ANNは「朝日新聞社撮影」のクレジット】
TBSは毎日新聞と共同通信が運用する「希望」(サイテーション525)
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【JNNは「毎日新聞撮影」とクレジット】
フジテレビは共同通信配信の動画で放送していましたが、
これはTBSが使った「希望」からの映像。
カメラマンは毎日新聞と共同通信のカメラマンが乗り込んで
撮り分けたのでしょうか??この辺どうなってるのかな〜
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【FNNは共同通信の配信マーク入り】

日本テレビは読売新聞と共同運用する「みらい」(サイテーション560)で撮影。
共同運用だけあって、記者も乗り込みちょいと興奮気味のリポートを付けています
共同運用の効果が出ましたね。
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【NNNは読売新聞と共同運用の機体で記者が同乗してリポート&自前のENG】

この日は気流も安定していたようで各局手持ちビデオカメラでの撮影でも
ブレも少なく安定した画像でしたが、やはり防振ビデオカメラが
固定翼にも欲しいですね。
普通に胴体の下にぶら下げると速度制限がかかりそうですから
U125のように格納式にしないとだめかな〜?
サイテーション560や525だとメインギアの長さが短いので
もうワンランク上の大きな機体が必要かなぁ

話がそれましたが、この海底火山、活発に活動しているようで
しばらくは新聞各社のジェット機が活躍しそうです。
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# by pressaviation | 2013-11-22 02:11 | 新聞 | Comments(0)
九州自動車道小倉南インターの南側、北九州市小倉南区道原(どうばる)。
のどかな田園風景が広がります
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【写真:北九州市小倉南区道原付近 「のどかぁ〜」】
この近くには「合馬の筍」で有名なタケノコの産地も有ります
山裾の木々の中に西大野八幡神社というなかなか歴史のある神社がひっそり。
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【写真:西大野八幡神社】
その拝殿の中に木製のプロペラが納められています
年季の入ったプロペラは二枚羽根、なかなかの大きさです。
このプロペラ、1924年から製造されたフランスの単発機
ブレゲー19型のプロペラ。
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【写真:西大野八幡(小倉南区)のフレゲー19型のプロペラ】
ここ道原出身で、初の欧州訪問の飛行を行った一人
朝日新聞のパイロット河内一彦さんが寄進したもの。

朝日新聞は大正14年(1925年)7月25日購入したブレゲー19を
「初風」と「東風」と命名した2機をシベリア経由でヨーロッパまで飛ばし
日本初の「訪欧大飛行」を成功させました
「初風」は初風の安辺浩操縦士 篠原春一郎機関士
「東風」が河内一彦操縦士、片桐庄平機関士。
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【写真:大正14年 代々木練兵場で出発前の「初風」右「東風」左】
このプロペラは河内さんが操縦した「東風」号のもの。

後に朝日新聞航空部部長になる河内さん、
昭和12年(1937)4月の「神風」号の東京‐ロンドン間国際記録飛行にも
尽力しました。
河内さんの事は平成5年に発行された
「モデルアート12月号臨時増刊・新聞通信機編」に詳しく書かれています。

現在の小倉南区に産まれた河内さんは福岡県立田川農林高校を卒業
実家からひと山越えたところには「河内(かわち)」という地名も有りますね。

大正9年には陸軍省の外局・航空局が設置
「大正9年航空機操縦生志願者」が募集されました
応募114名の中から10人が採用され、河内さんも合格しています
今風に言えば民間パイロット養成第1期といったところでしょうか。

河内さんは免許取得後陸軍航空部の検査班員を勤め
一等飛行機操縦士(飛行100時間)になります。

さて、大正12年には朝日新聞が東西定期航空会で陸軍払い下げの
中島式5型、6機で航空事業をスタート。(1月11日)

その年の8月、河内さんは朝日新聞に嘱託で入社
初仕事は現在も行われている
高校野球の始球式球の投下でした。
1923年(大正12年)8月16日
鳴尾球場(甲子園球場はまだ出来ていなかった)での第9回大会で
始めて行われたボール投下。

祝賀飛行に参加したのは飛行機は、
「朝日号」「川崎号」「春海号」など総勢8機!!
河内さん操縦のサルムソン2A2「川崎号」からパラシュートを付けた
始球式用のボールが投下されました。
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【写真:「川崎号」同形 サルムソン2A2の復元機・かかみがはら航空宇宙科学博物館】
この「川崎号」は川崎重工でライセンス生産されたピカピカの新造機。
河内さんと同時期に朝日航空陣に加わり、紙面でもかなり大きく
取り上げられています。

紙面では河内さんの経歴も詳細に報じられ23歳のパイロットは
超エリートで、花形だったんですね〜
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【写真:河内操縦士と「川崎号」導入を報じる朝日紙面 1923年(大正12年)7月29日】
朝日に入った河内一彦さんはその腕前を発揮、
ライバル毎日新聞との熾烈な報道飛行合戦を繰り広げます。

読売?当時の新聞社は大阪の朝日、毎日の2トップ。
東京の読売は小さなローカル紙。読売が航空部を持つのはまだまだ後の事。

さて大正14年、河内さんらはヨーロッパへの大飛行に挑む事になります。

つづく・・・
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# by pressaviation | 2013-10-30 20:50 | 新聞 | Comments(0)

出会い

こんなマニアックなブログをなが〜くやっていると
ブログを見て下さっているかたに偶然お会いする事があります

まぁ狭いジャンルを扱うブログなんで
めったにあわないんですけれど、
パイロットの方とかと
お会いすると、話題にのぼっちゃうのでバレちゃう事も^ ^;

そんな出会いはまた楽しいですし、いろいろ勉強にもなります
なにより、ほーどー飛行機を飛ばしているかたには憧れますからね〜
特に新聞社なんか固定翼しかもジェット!とヘリの二刀流が出来る
ほぼ唯一の職種。
羽田にだってヘリで降りれちゃうんですから!!

オスプレイのパイロットより稀少です。
VFRとIFR使い分けて500ftから45,000 ftの高空までが守備範囲

そんな方々と話しているとホント楽しいです。
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【写真:YOMIURI132 BO105C JA9987 ※記事とは関係ありません】
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# by pressaviation | 2013-10-16 02:04 | そのほか | Comments(0)
スターフライヤー 2006年3月、スタート時からの3機のうちの
1号機のA320=JA01MCが10月3日(木)退役するするそうです。
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【写真:2006年3月KKJ】
中古機ではなく新造機をそろえ白黒の斬新すぎる機体を目にした時は
期待と不安が誰にもあった事でしょう。
あれから8年。期待寿命はまだまだありますが、リース機でもあり
常にピカピカな期待を維持するSFJの姿勢が垣間見えます。

今ではフリーとは拡大、1号機の代替機となる
11号機=JA21MC(!)もやってきました。
1号機には無いETOPS、カーゴコンテナも利用可能
座席のモニターもサイズアップ、8年間での進化が感じられます。

建設中の格納庫には入る事が出来ない1号機ですが
会社スタート時に作られた01MC~03MCのダイキャストモデル
私のうちにもず〜っと飾ってあります。
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新天地ではどんな色になるんでしょう?
お疲れさま〜

10月3日(木)
【JA01MCラストフライトスケジュール予定】
北九州→羽田:SFJ76便(9:00発)、82便(13:30発)
羽田→北九州:SFJ77便(11:15発)、83便(15:45発) 
※83便到着(北九州17:25着)後にセレモニーを予定
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# by pressaviation | 2013-10-01 15:52 | 頑張れ!新北九州空港・SFJ | Comments(0)
関西空港で9月10日午前8時30分頃
全日空141便(767-300乗員乗客140人)の着陸直前
滑走路に朝日航洋のベル430が誤って進入するトラブルがありました。

全日空機は、滑走路の約2キロ手前で管制官から指示を受けてゴーアラウンド。
運輸安全委員会は、「重大インシデント」だとして、
事故調査官を派遣したそうです。
ヘリはABC朝日放送の取材ヘリ(JA06NR)で朝日航洋が運航。
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【写真:ABC=JA06NR=旧ロゴ時代ですね】
男性機長(53歳のベテランだ)と整備士、カメラマン1人が
乗っていて八尾空港に移動するところだったそうです。

機長は
「管制官から滑走路手前での待機を指示されていたが、
計器を操作しているうちに行きすぎた」と話しているそうです

【動画:MBS毎日放送ニュース映像】
機体はなかなかお洒落なカラーリングのベル430 UT。
車輪の引き込み脚ではなくスキッドタイプなので
誘導路をホバリングで移動します。引き込み車輪タイプだったら
" Hold short of runway "も簡単なんでしょうけれど
左手で計器操作しながらホバってタキシングは確かに気が散りそうだけど…

TBS系のMBSの空港情報カメラの映像を見ると
しっかり滑走路に進入して向きも変えているので
"Line up and wait"
と、思っちゃったようですね。
朝日航洋さん、ANAにもABCにも平謝りだったでしょうね

安全運航で!

ちなみにMBSが動画で朝日航洋のヘリを映していますが
MBSの取材ヘリも同じ朝日航洋の運航です。

【動画:MBS取材ヘリAS365N3+ ピッカピカの新鋭機】
MBSは引き込み車輪式のAS365N3+・・・タキシングはゴロゴロ
転がって行くだけなのでラクチンです。

追記:頑張れ朝日航洋。めげるな~機長!!
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# by pressaviation | 2013-09-11 16:55 | テレビ | Comments(0)
アグスタウエストランドの109SPを運用中の朝日新聞
よほどAW機が気に入ったのか、9月6日開発中のAW169を1機
発注したと発表されました。
AW169は4.5トン級だからAS365よりちょい大き目。
2010年のファーンボロで発表された新しい機体。

朝日新聞向けの機体は2015年に引き渡し、2016年初め頃から
運用するようです。

朝日新聞は109SP「ゆめどり」に新聞社として始めて防振ENG HDカメラを
装備していますが、このAW169にも装備されるそうです。
AW109SPにはテールブームの付け根にシネフレックスがつけられていますが
シネフレックス、条件によっては電源が落ちた場合レンズ部が下を向いてしまう
場合があって、この場合長いレンズを付けると地面とのクリアランスが取れない
との理由で、レンズは短めの22倍レンズが付けられました。
放送局の防振カメラには42倍がついている事を考えるとちょいとスペック不足
でしたが、169は機首にやや右側にカメラが付けられるので長球のレンズでも大丈夫ですね。
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【写真:アグスタウエストランド】
さて、伝送機能もも付けるのかな〜?
今の「ゆめどり」にはXDCAMのデッキ収録のみでHD動画の伝送機能は
ないですが、「ヘリサット」システムを使えば、放送局のような
基地局を持たない新聞社でもリアルタイムに現場の映像を送れますけどねぇ
そこまではしないかな?

関西テレビ、NHKがAW139を導入した時も でっかい機体入れるなー と
思いましたけど、今回のAW169も新聞社ヘリとしては 大っきいね〜

古株のAS355-F2「はつどり」も2015年後半で引退かな…


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【写真:アグスタウエストランドHP】
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# by pressaviation | 2013-09-10 15:46 | 新聞 | Comments(0)
久しぶりにスターフライヤーの話題です。

フリートは着実に増殖中で7月1日には10機目のA320を受領。
この機体から翼端にシャークレット装備となりました、
もちろんETOPS機で、貨物コンテナも運用可能。
これまで同社の機体のレジは壱号機のJA01MC〜九号機の09MCまで
連番でした。「MC」は同社のブランドコンセプト「Mother Comet」の
頭文字をとってのMC。、ホントは「SF」にしたかったんだけど、
「S」は「5」と間違えるから使えないんだなぁ。。。国交省の決まりで。

この10号機もJA10MCになるかと思いきや、「JA20MC」(!?)
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【写真:スターフライヤー】
1993年に希望番号が可能になってから予約は早いもの順。
「JA10MC」は赤坂のアークヒルズと成田を結ぶヘリサービスを行っている
森ビルシティエアサービスのEC135が2009年に既に付けちゃってました><;
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【写真:ユーロコプタージャパン スキッドもスペシャルです】
2009年の時点でもうスターフライヤーが〜〜MCを使っている事は
森ビルさんも知っていたから、ちょいとした嫌がらせ?
まぁそこまでは考えていなかったんでしょうね、
森ビルさんも社名からとっただけで。

てな事がありまして、スタフラ10号機は「JA20MC」となりました。
ざ〜っとですが、JA21MC以降の番号の使用状況を見ましたが
今のところあとは空いているようです。ロビンソンのR-22、R-44、R-66
あたりが怪しいなと思っていたんですが、22MC、44MCも、66MCも
空き番号でした(笑)

ちなみに「JA10MC」を付けているEC135はユーロコプタージャパンの
カレンダーにもなったことがある超ゴージャスエルメス仕様機です。
これにも一度乗ってみたいものです・・・・
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【写真:ユーロコプタージャパン シートもエルメス!】
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【写真:ユーロコプタージャパン コックピットもエルメス仕様!!カックイーッ】
成田まで20分、片道280,000 円かぁ〜
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# by pressaviation | 2013-08-17 17:50 | 頑張れ!新北九州空港・SFJ | Comments(0)
微妙なコースでしたが
今年は、おしいけど「ボール」判定とさせて頂きます(笑)

8日開幕した第95回夏の甲子園。恒例の朝日新聞ヘリからの
ボール投下。大阪本社のMD902「あさどり」から投下。
この日風はあまりなかったようですが
ちゃんと、予備のボールと旗も用意しているんですね。
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【写真:朝日新聞動画から/後部座席下に予備の旗が:JA01APあさどり/】

目標はセカンドベース後方に広げられた朝日新聞社旗
今年は、ややレフト側に流れてショート後方レフト前にポトリ。


去年が素晴らしいストライクだったので、担当されたかたも
緊張したでしょうね。

地方予選では、スキッドに引っかかって失敗したり
バックネット後ろのスタンド落ちたりハプニングもあったそうです。

来年も楽しみにしています!!(私だけでしょうか ^ ^;)
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# by pressaviation | 2013-08-12 14:29 | 新聞 | Comments(0)
8月5日午後4時ごろ
米軍基地キャンプ・ハンセン敷地内の訓練地区で
米空軍嘉手納基地に所属する訓練中のHH60が墜落炎上。

墜落現場は住宅地から約2キロ離れた基地内の山中。
防衛省によると、乗り組んでいた4人のうち3人は脱出し、
1人が不明に。後に遺体で発見されました。

米海兵隊は5日夜、予定していた普天間飛行場へのMV22オスプレイ10機の
岩国基地から普天間飛行場への移動を一時見合わせると発表しました。
墜落したヘリは、同基地を拠点とする在沖縄米空軍第18航空団所属。
この日午後3時半頃、2機編成で基地を離陸し、
現場で訓練中だったという。近くにはヘリパッドがあったそうです。
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【写真:沖縄での米軍HH60墜落を伝える各紙8/6朝刊】
新聞は毎日がNHKから映像提供を受けた写真を翌6日の朝刊に掲載
朝日は地元琉球タイムスのチャーターヘリから午後5時54分に
撮影した写真提供を受け掲載。
読売はチャーター機で7時6分に撮影した写真を載せています
中日は不明です(リアジェットを飛ばして6時半過ぎ空撮しているような?)

8月5日の沖縄本島の日没は7時頃。
事故発生が午後4時頃だと、なんだかんだで
羽田離陸は5時前?そこからジェットの足でも沖縄まで2時間半。
羽田からは朝日の「あすか」毎日の「希望」を飛ばすのは
時間的にちょっとアウトでしょうか・・・

読売の「みらい」は滞空検査中なのか、羽田からは間に合わないと判断したのか?
チャーター機を飛ばし7時頃事故現場上空についているのですが
カメラマンは西部本社所属のかたのようです。
(8/17加筆:JA560Yは耐空検査中ではないようです)
福岡にはチャーターできるジェット機はないので、
今年ドナドナしてしまったサイテーションCJ1当たりを
岡南空港あたりから借りて飛ばして福岡空港でカメラマンをピックアップ??
こんな感じだったんでしょうか?

朝日も読売も大阪空港にジェット機を置くのを止めたので、
羽田1機体制だとこういう時につらそうですね。

テレビは
「こんやがやまだ」さんからのコメントにもありましたが
地元ANN系のQAB琉球朝日放送がヘリから中継リポート
JNN系のRBC琉球放送もヘリからの空撮映像を入れていました、
私は琉球放送の生リポートは確認していませんが・・・
映像は防振カメラ付きのヘリからでした。
NHKは沖縄にも防振カメラ付きヘリを配備していましたが、
尖閣問題以降民放も防振カメラ付き取材ヘリを入れるところも
出て来たと聞きます。

この2局日本でも唯一のややこしい民放なんです。。。

琉球放送は沖縄で最初にできた民間放送局、TBS系/JNN加盟局。
1995年開局の琉球朝日放送はテレ朝系/ANN加盟局、なんですが
アナウンス・報道取材・一部の営業関などを除き
琉球放送に業務委託していて社屋も一緒!

でも、「こんやがやまだ」さんがおっしゃるように
「加盟局はニュース素材を加盟局のみに配信し、他系列局には一切配信しないこと」
というJNN排他協定があるので、報道・アナウンスは分離されているはずです。
ですので、琉球放送の「生」リポートはないと思うんですが?どうだったんでしょ?
(8/17加筆:琉球放送=JNN系でもヘリからの生リポート素材有るようです。「こんやがやまだ」さんのおっしゃる通り!)

ただ、ヘリは同じヘリでの映像を共用できるなにか
取り決めが有るんじゃないでしょうか?

沖縄のアイラス航空のAS355(JA6629)には防振カメラと
可倒式のADSアンテナがついている様です。
但し、社名は入っていないのでQABとRBCで費用折半?
画像を共用しながら飛んでいるんじゃないかと?
使うカットはANNとJNNで分けていると思いますけど。

JNN系列は系列のヘリ整備には財布の紐が固いと聞きますし・・・

今回は問い合わせも何もしていないので、想像ですがどうだったんでしょう?
ご存知のかたは教えて下さい〜
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# by pressaviation | 2013-08-09 15:35 | 新聞 | Comments(0)

北のあの国にOH6!!

朝鮮戦争の休戦協定締結から60年にあたる7月27日
北朝鮮で大規模な軍事パレードが行われましたが、
4種類の弾道ミサイルも注目を集めましたが
映像を見てビックリ!

隊列の上空を飛んでいる小型ヘリ、メインローター5枚バネ、
T字尾翼、卵形・・・OH6じゃん!!

どうしたんだろこのOH6・・・
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【写真:netから】
砂糖にかくしてMig21やレーダーを密輸しようとする国だから
OH6なんかの密輸も出来ちゃうのかぁ

ウィキペディアで見ると・・・
「朝鮮人民軍でも同機は運用されている。1988年に、第三者であるダミー商社を用いて西ドイツから200機余りのMD500を大量に密輸入したものである。これらの機体は実戦にて韓国軍が運用している同型機そっくりの塗装を施し、韓国領へ乗り込むために保有していると見られる。アメリカからの部品調達は困難であり部品取りをしながら限定数を運用していると見られる。。。」

マジですか!
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# by pressaviation | 2013-07-30 01:20 | 飛行機話 | Comments(2)

777初の死亡事故

サンフランシスコ国際空港で7月6日、アシアナ航空の
ボーイング777-200ERが着陸に失敗、
同便には乗客291人と乗員16人の計307人が乗っており
中国人旅行客の10代女性2人が死亡。1995年就航の777では
初の死亡事故になりました。
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【写真:AP】
NTSBはフライトレコーダーとボイスレコーダーを回収
分析を進めています
事故機はサンフランシスコ空港の滑走路28Lに着陸する前に失速し
ゴーアラウンドを試みたとみられる。目標進入速度は137ノット

機体後部が滑走路端の護岸に衝突する4秒前に失速警報が鳴り
1.5秒前にゴーアラウンドを試みていたことが判明しています

ここ数日の報道をみていると、パイロットたちはヴィジュアルアプローチで
オートスロットルをオンのまま着陸しようと思っていたところが
実はオートスロットルは外れており、速度の確認を失念。
失速警報がなりスティックシェイカーが作動した時には
激突4秒前だったと言う事でしょうか?

当時この滑走路はILSが工事中で作動していませんでしたが、
ILSがない滑走路なんてのはよくあることですし、事故当日は快晴。
ほぼ全てのパイロットがビジュアルアプローチだったでしょう。

着陸態勢に入ったらフラップを下ろしたらしたぐらいで
着陸スピードにセット。これをしておけば失速することはありません。
多分、事故当日のような日は着陸の前にオートスロットルはOFFにする
パイロットが多いんじゃないかな〜
ちなみにOFFにすると凄い音量で警告音が短く鳴ります。
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【写真:ABC】
ですからアシアナ機は着陸スピードに設定したつもりのオートスロットルが
最初からセットされていなかったのでしょう?
事故を起こしたアシアナ機は、副操縦士が操縦。777のに機種転換したばかりで
777の飛行時間は43時間。ただ、総飛行時間は1万2千時間を超える超ベテラン。
一方、教官で機長を務めたパイロットは777は3000時間でしたが、
総飛行時間9800時間、これでも超ベテランですが、多分訓練を受けていた
副操縦士の方が先輩だったと思われます。
「大丈夫、先輩だったら楽勝ですよ777なんて」的な空気がコックピットに
漂っていたんではないでしょうか?

でも、今までエアバス機ばかりを操縦していた先輩は余裕がなかった。。。
あくまで私の予想ですがこんな事が原因なんではないでしょうか?

アシアナ航空はボーイング機とエアバス機も保有しています。
詳しくはまだ出てきていませんが、事故時に操縦していた副操縦士は
エアバス機の乗務が長かったんではないでしょうか?
手動でもヒューマンエラーを防止するためコンピューター制御が介在するエアバス機と
最終的には人が全てを操作するというボーイング機ではしばしばオートパイロットなどで
事故が起きています。
今回の777の事故は、名古屋空港で起こった中華航空のエアバスA300の
逆パターンなのではないかなと感じます。

素人ながら。。。
亡くなられた方のご冥福と、事故原因解明をお祈りします。
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# by pressaviation | 2013-07-11 15:31 | 飛行機話 | Comments(0)
小型ヨット「エオラス」で太平洋横断に挑戦していた
ニュースキャスターの辛坊さんと全盲のセーラー岩本さんが
6月21日遭難。海自のUS-2で無事救助された。
c0015444_16304912.jpg

【写真:辛坊さんらを救助したUS-2 同型機:海上自衛隊】
今月8日に大阪港を出発。準備と最後の訓練を行い
福島県の小名浜港に入り、16日にサンディエゴをめざし
出航したばかりでした。
残念でしたが、無事でよかったですね。
自然の猛威は恐いですね、その太平洋を無事に渡った
寛平ちゃんは凄い。

著名人の遭難でニュースでも大きく取り上げられた今回の救助、
海保と海自が連携、悪天候と遠洋という事も有り航空機を使っての
捜索、救助活動となりました。


今回投入された航空機は
海上保安庁のガルフガルフストリームV(LAJ500)が最初に発見、
海自のP3Cが2機、US-2が2機投入されたようです。

プロジェクトD2製作委員会と海自報道資料などから経過を見てみますと・・・

〈6月21日〉 
7時35分 宮城県金華山南東方沖1200キロ海上(北緯32度58分、東経152度49分)
      エオラス号辛坊氏から「右舷から浸水している」と事務局に衛星電話で連絡
      同時にポンプで排水作業を試みる。
7時41分 事務局から海上保安庁に救助要請。
8時01分 辛坊氏から電話「ポンプでの排水が追い付かない。船体放棄しかない2人は大丈夫。」
     2人がエオラス号から脱出し、ライフラフトに避難。

8時40分第二管区海上保安本部から海上自衛隊厚木基地に災害派遣要請。
9時50分辛坊氏と事務局が電話で連絡「北緯32度58分、東経152度49分。
   波の高さは2~3m。「2人はけががなく元気。」

10時49分 海上自衛隊 第4航空群のP-3C 1機が厚木を離陸。
11時39分 海上自衛隊 第31航空群のUS-2 1機が離陸(時刻は防衛庁資料)
11時44分 海上保安庁ガルフストリームV(LAJ500)が現場海域に到着し、ライフラフトを発見し交信。2人の無事を確認。

14時すぎ  USー2が現場に到着。海上着水を試みる。
15時    US-2は海上模様から着水が困難なため厚木基地へ引き返す。
    気象状況は南西の風約15m/秒、波の高さ約4m
       
15時05分 海上自衛隊 第4航空群のP-3C 1機が離陸。
   
15時08分 海上自衛隊 第31航空群の別のUS-2 1機が離陸。

17時53分 US-2が現場に到着し海上着水。
18時14分 2人を救出し、US-2機内に収容
       日の入りギリギリの時間
       救助時の状況は波高3~4m, 風速16~18m
       
22時31分 辛坊治郎氏、岩本光弘氏を乗せたUS-2が厚木基地に到着。


US-2は3mクラスの波高での離着水も可能とされていますが、
救助活動はまた別物。ギリギリの条件だったと思われます。
辛坊さんも会見で、隊員の方は『訓練でも経験したことがない』
状況だったと話していました。

さすが博学な方であるだけに、US-2が着水できる波高は3mぐらいと
ご存知だったそうでライフラフトの窓からみた波の高さを見て
「これはもしかして無理かもしれない」と思ったそうです。

今回活躍した海上自衛隊第31航空群第71航空隊の新鋭飛行艇US-2は
US1を大幅に改良
。フライバイワイヤに、グラスコックピット、与圧もついている。
まだ5機しか配備されていいないこの機体、最近はインドに輸出する話も
進んでいると聞きます。
今回の遭難は残念でしたが、世界に誇る飛行艇US-2、練度の高い海自、
海保の活躍で助かったのはよかったです。
「税金を使って助けて頂いた」と辛坊さんは恐縮しきりでしたが、
命に比べればなんて事ないですね。
US-2の海外売り込みの時には熱烈サポーターになってくれる事でしょう!

もう一つ、NNN系のニュースを見ていて思ったんですが、
辛坊さんら2人を救助し厚木に到着したUS-2、到着時の映像を見ると
No3エンジン(右翼胴体側)が止まっているように見えるんですけれど・・・
着陸後切ったのか?ひょっとして、調子悪くて3発飛行だったのか・・・?
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【写真:日本テレビ NewsZEROから】
辛坊さん会見中、手にずっとパッチを握りしめていました
救出された際、自衛隊員の名前を聞こうとしたそうですが
「名前は教えられないということで、代わりにもらったワッペンだ」と
大事そうにしていたそうです。
岩国基地の拠点を置く第71航空隊、今回出動したのはその厚木基地救難待機
飛行艇US-2とその原型機US-1を配備する世界で唯一の外洋救難飛行艇部隊。
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【写真:第71航空隊のパッチコールサインはレスキューアイボリー】
多分これですね

c0015444_1620301.jpg

【写真:左手には第71航空隊のパッチを持つ:デイリー】
最後に、2度目の会見での辛坊さんのコメントをデイリースポーツの記事から・・・

「海上自衛隊の第1便の水上艇が来てくれるという連絡をもらったが、私の基本的な知識では3メートルを超えると、水上艇は着水できないというのがあった。窓を開けてみたら確実に3メートルをこえていたので、これはもしかして無理かもしれないと思った。夕方になってもう少し波が穏やかになると予測し、その後、もう一度救助に来てくれたと思うが、結果的に波は相変わらず高かった。普通のパイロットだったら降りないと思う、あの海には。救助してくれた方々は『こんな海でレスキュー活動したことがない。訓練でもしたことがない』とおっしゃった。本当にたった2人の命を救うため、11人の海自の皆さんが犠牲になるかもしれないというのに着陸(水)してくれた。僕は本当にね、ああこのすばらしい国に生まれた。これほどまでにうれしかったことはない」


ふと思いましたが、飛行艇のパイロットは船舶免許がいるのかな??^ ^;〜
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# by pressaviation | 2013-06-22 15:52 | 飛行機話 | Comments(0)
生中継に対応したTV局のヘリも、災害現場などの映像を
空撮、伝送するヘリテレシステム搭載の防災・消防ヘリも
映像は地上の自動追従機能付きのマイクロ基地に伝送していますが

世界初のヘリコプター直接衛星通信システム(通称:ヘリサットシステム)が
実用化、京都市消防局のAS365ドーファン2に今年、2013年3月搭載されました。

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【写真:ユーロコプタージャパン/JA02FD「あたご」】
テレビ局などには人工衛星に電波を飛ばすSNG中継車が有りますが
それのヘリ版ですね!

しかも、回転するローターの間を縫って電波を飛ばすって言うんですから
凄いですね〜

三菱電機がこのシステム納品しているので衛星はスーパーバードですね。
でもって、この静止衛星は南南東の上方40°ぐらいに有る訳です、
ヘリは位置も変わるし、旋回もしますから常にアンテナは衛星の方を
向いていないと行けません。

AS365N3の左がわ上部に設置されたアンテナは
0.4mφパラボラアンテナで レドームサイズ 550φ×600mm
重さは約35kgだそうです。コンパクトですね〜
通信速度は上り(ヘリコプター局→地上局):384kbps~10Mbps
下り(地上局→ヘリコプター局):16kbps
ヘリへの送り返しも出来るんですね!(ディレイは有るでしょうけど・・・)
画像圧縮はH.264/MPEG-4
防振カメラは写真を見る限りシネフレックスを機首右側に搭載しているようです
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【写真:三菱電機資料から】
という事は
右にはTVカメラ、ホイスト
左側にはヘリサット用アンテナ
胴体下部には従来ヘリテレ用のADSアンテナと
ファイアーアタック!?
全部搭載する事はないと思いますが(激重だし、もう一機ドーファンあるしね)
何とも凄いヘリが出来たものです。

そのうちテレビ局の取材ヘリにも搭載される日が来るんでしょうか?
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【写真:スカパーJSAT資料から】
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# by pressaviation | 2013-06-14 19:22 | テレビ | Comments(0)
縮小気味の新聞航空部と同じく、私の元気も縮小気味・・・
と言うほどでもないですが、忙しかったので久々の更新です。

まぁ大したねたもないのですが、ちょっと前に行った山口宇部空港の話。
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【写真:山口宇部空港 現在の国内線ターミナル】
1966年(昭和41年)7月1日に山口県営宇部空港として開港
現在も山口県が管理する、特定地方管理空港です。
すぐ近く西側には海自の小月飛行場に、東側には空自の防府飛行場があり
これらは航空学生が飛行訓練する飛行場。

南の海を隔てて対岸の九州には同じ東京便が就航する北九州空港、
その南には空自の築城飛行場、
(新)北九州空港が開港する時は、この狭いエリアに飛行場が多いので
空域調整が防衛庁ともめてましたね。

現在は東京羽田便のみでJALが737、ANAが767,787を就航させています。
ANAの787はここから飛び立った機体のバッテリートラブルが原因で飛行停止に
なりました。
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【写真:これは777-200ですね】
1966年に出来た割にはターミナルは3代目。1200mだった滑走路も
今では2500mになっています。

初代旅客ターミナルは現在貨物ターミナルに、2代目は国際線ターミナル
(国際線定期便の就航はないですが)
3代目のターミナルは2階の出発フロアは天井が高くていいのですが
「安倍総理ご就任おめでとうございます」と保守王国山口らしい
デッカい幕に驚かされます!
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【写真:2階 出発フロア さすが保守王国山口】
特定地方管理空港だから出来る事かな?
山口県は総理大臣をたくさん輩出している県ですからね〜県内の道路もきれいです^ ^;

送迎デッキは入場料100円。フェンスは腰までの高さですが
ターミナルの端〜国際線屋上にかけて設定してあるので、撮りやすくはないかも。。。

この空港の素晴らしいのは隣接する「ふれあい公園」がある事
空港を見渡せる丘もあってのんびりするにはいい感じです。
子供が自転車で滑走?出来るなんちゃって滑走路も有りますし・・・^ ^;
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【写真:なんちゃってランウェイ25】
もうちょっと便数が増えるといいのですが・・・(でも787が見れるからいっか)
小月や防府の訓練機もタッチアンドゴーやクロスカントリーで使えばいいのに。
(近すぎるか?)

下関市のひとは北九州空港を使う人が多いでしょうし
山口県西部の人は岩国錦帯橋空港(橋なのか空港なのかはっきりしろ!・笑)を
使うようですから、宇部空港の利用者数は減少傾向なんだそうです。

山口宇部空港のお話でした。
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# by pressaviation | 2013-06-06 14:51 | 飛行機話 | Comments(0)
首相の外遊や皇族の外国訪問では予備機を含め
通常2機同時に運航される政府専用機。アメリカも必ず予備機を付けますよね。

今回は皇太子、皇太子妃殿下のオランダ御訪問と
安倍総理のロシア・中東訪問の日程が重なったため
2機保有する政府専用機が別々に運航されました。
過去にはなかったような・・・?

日程が重なって、首相が民間機を
チャーターした事はあったようでですが。
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【Flightrader24から】
今回、コールサインは安倍首相の搭乗機はJF001
皇太子、皇太子妃殿下ご搭乗機がJF901だったようです。

アルジェリア人質事件の時には着陸直前に機体に
落雷した事もあったので、今回もバックアップの策は
なにかしらとられているでしょうが
民間チャーター機なのかな??
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【写真:政府専用機2機の編隊飛行:航空自衛隊】

ーー
〜防衛省HPから〜
政府専用機の運航について
平成25年4月26日
防衛省
 皇太子同妃両殿下のオランダ国御訪問に当たり、平成25年4月28日(日)から同年5月3日(金)までの間、政府専用機の運航を実施します。

(参考)
政府専用機運航日程(日本時間による)
4.28(日) 東京国際空港 発
4.29(月) オランダ(アムステルダム) 着
5.2(木) オランダ(アムステルダム) 発
5.3(金) 東京国際空港 着

平成25年4月26日
防衛省
 内閣総理大臣のロシア・中東諸国訪問に当たり、平成25年4月28日(日)から同年5月4日(土)までの間、政府専用機の運航を実施します。

(参考)
政府専用機運航日程(日本時間による)
4.28(日) 東京国際空港 発 → ロシア(モスクワ) 着
4.30(火) ロシア(モスクワ) 発
5.1(水) サウジアラビア(ジェッダ) 着
サウジアラビア(ジェッダ) 発 → アラブ首長国連邦(アブダビ) 着
5.2(木) アラブ首長国連邦(アブダビ) 発
5.3(金) トルコ(アンカラ) 着
5.4(土) トルコ(アンカラ) 発 → 東京国際空港 着

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# by pressaviation | 2013-04-29 19:47 | 飛行機話 | Comments(0)
新聞社の中で唯一固定翼2機を所有していた
読売新聞が大阪配備の
サイテーションCJ1+「てんくう」(JA525Y)を売却したようです。
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【写真:@大阪空港 ご提供ありがとうございました】

2005年4月に登録した機体ですから、古い訳でもないですが
3月12日付けで読売新聞から「グラフィック」という会社へ
所有者が変更され、定置場も岡南飛行場になっています。

JAPCONが受託運航するのかな?

朝日新聞がJA001Aを売却して固定翼1機体制になってからも
読売新聞は羽田にJA560Y「みらい」、伊丹にJA525Y「てんくう」を
置いていましたが、経費削減からでしょうか560のみになります。

もっとも、サイテーション560は日本列島をカバーする3,200kmを越える
航続距離があるので、1機でもカバーは出来るのですが、
実際、尖閣諸島の取材にも足の長いJA560Yの方が多く投入されているようです。

とはいえ、耐空検査時や機材トラブルなどを考えると2機の方がいいのですが
今では国内のビジネスジェットの数も増え、その期間だけチャーターする方法も
考えられますから、費用対効果の面からも1機体制にしたんでしょうね。
売却したJA525Yは写真撮影用の光学ガラス窓も装備していますし
ライセンスの面からも、今後チャーターして読売が使う事は有るかもしれません。

しかし、ちょっと寂しい話ではありますね。

それとも、新型機導入への布石でしょうか?それはないかな〜

読売のサイテーション560は日本テレビとの共同所有になっているので
今後は、取材ジェット機への防振カメラ導入が課題となるのかな?


JA525Y Cessna525 CJ1+「てんくう」 格納庫=大阪
登録05年4月7日
抹消13年3月12日(所有者移転→グラフィック)
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# by pressaviation | 2013-04-25 20:33 | 新聞 | Comments(0)
毎年5月5日に海兵隊岩国基地で行われている
「フレンドシップデー」が今年はアメリカ政府の
歳出削減のため中止すると4月16日発表されました

去年は28万人の人手で賑わいました。
ブルーインパルスの参加にくわえ、今年は初来日の
ブライトリング・ジェット・チームの参加も
決まっていただけに残念。。。

といっても、私は仕事でもともといけなかったんだけれど
アメリカに行った気分になれるイベント、何度か行ったけど
かなり楽しいかったけどなぁ

来年開催されることを期待しましょう。


【動画:幻に終わった2013フレンドシップデーPRV】

Friendship Day 2013 cancelled
April 16, 2013
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MARINE CORPS AIR STATION IWAKUNI, Japan --
Marine Corps Air Station Iwakuni wishes to extend its deepest regrets to the surrounding community that the air station will not hold a Friendship Day in 2013. The annual event, originally planned for May 5, was cancelled due to fiscal constraints also known as sequestration.
Friendship Day is just one of the more than 370 community relations events in which members of MCAS Iwakuni participate each year. We greatly value our friendship with the City of Iwakuni and our host Nation. We look forward to continuing the spirit of friendship and cooperation as we support the U.S. – Japan Security Alliance.
報道機関へのお知らせ(2013年日米親善デーについて)
岩国基地発表(2013年4月16日)
岩国基地は、周辺の地元の皆様に対し、これ以上のない深い遺憾の意をもってお知らせする。2013年の日米親善デーは開催されない。年に一度、5月5日に予定していた恒例のイベントは、米国予算の強制的な歳出削減という財政上の制約により中止が決まった。
日米親善デーは、岩国基地の人員が例年実施したり参加したりする、年間に370件を超える地元交流の中のひとつである。基地は岩国市、また米軍の駐留を受け入れている国との友好親善を大いに重要視している。基地が日米安全保障同盟のため力を尽くしているように、皆様との間に培われた友情と協力の精神が今後とも続いていくことを、切に望む。
以上

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# by pressaviation | 2013-04-18 11:45 | 飛行機話 | Comments(0)

さよならMD90

日本の航空会社からまた個性的な機体が姿を消しました。
リアエンジンにT型尾翼、前方に乗ればすっごく静かな
マクダネルダグラスMD90
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【写真:KKJ開港日のMD90。HND線にA300とともに投入されていた】
時代を感じるアイブロウウィンドウ、低燃費V2500エンジンを
胴体と繋ぐパイロンには「パイロンフラップ」と呼ばれる
独特の可動翼も持っていました。

MD90のルーツ、DC9を保有していたTDA東亜国内航空
その後MD81、MD87と同系列の機体を導入。

続くMD90もJALと合併前の日本エアシステム時代に導入。
当初は黒澤明氏がデザインした7種類のレインボーカラーで話題となりました。
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【写真:当時の下敷きが出てきたよ!今見ても斬新】
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【写真:機内最前列の壁もレインボー、この席は超静でした】
その後、JALと統合されアークカラーに。
最後に残った2機のうちJA8070は鶴丸に塗装されました。
(どうせならレインボーに戻せば・・・苦笑)
もう一機のJA8029はアーク塗装のまま。
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【写真:FUKで2009年撮影JA8029 径の大きなエンジンが特徴】
JALはJASから引き継いだMD-90、16機をすべてデルタ航空に売却。

737はL1ドアにしか内蔵エアステアはないですが、
MD90はDC-9から受け継ぐ後部ドアとL1エアステアで
PBBがない空港でも便利でしたね〜
そんな特徴を買われてか、硫黄島まで飛んで行った事もありました。
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【写真:MD90じゃなくて、MD81の後部。このシリーズの特徴ですね】

MDやらDCやら、同じく系列の機体ですがこのシリーズとにかく
名前がややこしい。。
同じベストセラー機でもボーイング737は737-100〜最新型の
737-900まで、-300〜-500までが第2世代、-600〜-900までが
最新第3世代、それぞれ3種類は全長が違って乗客数が違う訳ですが
まあ分かりやすいですよね。

で、このMD90などこのシリーズは
もともと1965年に初飛行した
DC9-10型がベースモデル。
全長31.82 mで乗客数90名。今ではリージョナルジェットクラスですね
1993年初飛行のMD90の全長が46.5mなので15mも延び
乗客数も170席程度にまで増えました。

-15型は-10の燃料容量と最大離陸重量を増やしたタイプ
-20型はさらにエンジンの強化と翼の能力強化タイプ、この2種類はあんまり作られてないけれど。
-30型これは-662機が売れたそうです。胴体を4.55メートルを延長、
両翼端を1メートル延長、最大離陸重量を55トンに増加
エンジンがJT8D-9型からJT8D-11型にパワーアップ主翼に前縁スラットを追加し
大幅に性能アップ。TDA東亜国内航空がアメリカからリースで導入。

-40型機はさらに-30型より2m延長、乗客数も125人に増加。
東亜国内航空はこのモデルを自社購入しました。

-50型またまた胴体を-40型から2.5メートル延長
乗客数を139人に増加させました。ほかにも客室インテリアの変更
低騒音のJT9D-15/17エンジンに変更。

-80型からはちょっと厄介な名称に
例によって全長は-50型から約5m延長座席数も172席に
TDAが導入した当初はDC-9スーパー80と呼ばれていました。
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【写真:東亜国内航空のDC9-80】
その後名称をMD-81に改称。ちなみにMDは製造会社である
マクダネル・ダグラスの頭文字。
もともとのDCはマクダネル社とダグラス社が
合併する前のダグラスクラフトの頭文字。DC9はダグラス社が
開発したって事が分かりますね。

さて、話が少しそれましたが、DC-9スーパー80改めMD81のあとは
航続距離をちょいちょい延ばしたMD82が作られました。
しかしここで、大転換!
延ばしに延ばしまくっていた全長をぐっと縮めたMD87を開発
これは日本エアシステムも導入しました。

全長は短く重量も軽くなったのに、エンジン主翼はそのままという
パワフルな機体は滑走路の短い、南紀白浜や松本空港、
旧北九州空港もMD87でジェット化&羽田便が就航したのでした。
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【写真:1600mの滑走路の旧北九州空港でも余裕を持って離陸するMD87】
さらに、MD82の基本スペックはそのままに
コックピットを一部、グラスコックピット化した-88も作られました。

1993年にはさらに胴体は延びていきます、
全長46.5 mのMD90が登場。
エンジンはJT8Dからエンジン径が大きく低燃費のV2500に、
日本エアシステムは1996年に導入しています。
日本ではJAS/JALのおかげでよく目にしましたし
乗る機会もありましたが、世界的にはそんなに売れた機体ではなかったそうです。
MD90は2001年に生産終了しています。

日本で運用された最後のマクダネル・ダグラス機
リージョナルジェットがもてはやされる昨今、
最初のDC9-10ぐらいの機体に低燃費エンジン積んだら
結構売れたんじゃないでしょうかね?

2-3の独特なシート配列ももう、乗る事はないですね。。。
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【写真:JASの下敷き裏側】

ここまでDC9〜MD90までを振り返りましたが
この複雑な名前を持つシリーズ、まだまだ続きが有るんです!

MD90を作ったあと、「やっぱり、もうちょい小さいのもほしい」と
なったのかどうかは分かりませんが、2度目の短胴型が作られます。
名称はMD95。グラスコックピット化も進み
エンジンはロールス・ロイス・ドイツのBR715を採用。乗客数は106〜117名

ところが1997年マクダネル・ダグラスは巨人、ボーイング社に吸収合併されてしまいます
DC-10,MD-11,F15,F4など軍用機、民間機問わずボーイングと張り合ってきた
名門航空会社のあっけない最後でした。

でもって、ボーイング社になっても737より小さい飛行機が欲しい航空会社からの
注文を受け生産される事になったMD95はまたまた名前を変更!!
機体自体はそのままですが
なんと「ボーイング717-200」と言う名前になっちゃいました。

ここまで来るともう素人にはどれがなんて名前かは分からないですね・・・

ボーイングの旅客機の名前は707の次が727!
(なぜか?運良く??)「717が空いているじゃん!」ってことで、
777より後に作られたのに大昔の旅客機のような名前が付けられちゃいました。

717の-200・・・この-200。なぜ-200だったかというと
実はボーイングの社内呼称で以前「717」と言うのがあったそうなんですね、
ボーイング707の原型となった367-80これを元に作られた
空中給油機KC-135に「717」の呼称が与えられた…らしいです。
だから、KC-135=「717-100」で
MD95=717-200ってことらしいですが、ホントなんでしょうかね?

また、脱線しましたが
計画だけに終わりましたが717-300という胴体をストレッチして
エンジン出力を上げ、最大離陸重量を増やし、
2クラスの標準座席配置で130人乗り程度にする予定だったそうです。
c0015444_23273244.gif

【写真:ボーイング717-300X : BOEING】

このリアエンジンの名前が複雑なシーリーズは
ダグラス社のDC-9から始まり、マクダネル・ダグラス社となってMDの名で発展
最後はまさかのボーイングの名前で2006年生産を終えました。
MD95/717は156機が作られました。


外国航空会社の乗り入れ便は見る事はまだ有るかもしれませんが、
日本の会社が運用するMD機を見れないのは寂しいですね。

デルタ航空ではMD90を集めまくっているのでまだしばらく活躍はしそうですね。
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【写真:窓は小さめでしたがエンジンがぶら下がってない主翼は美しかった】

◇     ◆     ◇     ◆     ◇       

JALのMD-90が引退したあとの4月5日。羽田の格納庫で
MD90に関連するJAL有志によって退役セレモニーが行われたそうです
メーカーのボーイング関係者もあわせ約300人が参加。
プロジェクターを使って機体の一部分に日本エアシステム時代の
レインボーカラーも投影されました。
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【写真:4月5日MD-90型機の退役記念セレモニー:毎日新聞】
本当は機体全体を最近流行のプロジェクションマッピングで
虹を再現したかったんでしょうけれど、そこはこじんまりと。
でも、プロジェクター3台ぐらいつかってうまく投影していましたね
元JASのスタッフさんが考えたと思うんですが
まだまだJASの虹のエスプリは生きているんですね。

A300も既になく、今回MDも退役してJAS時代からの機体は
JALでも導入していた777だけですね。
元JASの777が退役するまえには、個性的だった
ぐるぐるレインボーカラーは復活させてほしいなぁ〜
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# by pressaviation | 2013-04-06 18:31 | 飛行機話 | Comments(2)
最近といっても3月中旬のお話ですが
久しぶりにKKJへ行ってみました。

最初に立ち寄ったのがスターフライヤー格納庫建設現場。
場所を確認しに行ったんだけれど、毎日新聞の格納庫の南側
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【写真:スターフライヤー格納庫建設現場 滑走路側から望む】
昨年秋完成した訓練センターのすぐそばなんだけれど、
隣接はしていません。
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【写真2012年秋に完成した訓練センター 東横インは付属してません(笑)】
北九州空港で数少ない私のお気に入り撮影スポット
RWY36のエンド近く。
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【写真:格納庫建設予定地となりのお気に入り撮影スポット】
土手に立つとフェンスをギリギリ越えるアングルで撮影できて
36から離陸する機体は目の前のTaxiwayを通る、手を振ると
97%COパイさんが手を振って応えてくれます
格納庫が出来て立入り禁止なんて事にならなきゃいいけど。

ターミナル北側にはこじんまり過ぎるスターフライヤーの本社建物
自前ではなく北九州エアターミナルが建設しSFJに貸している。
隣では別棟を建設中、いろいろ建物が出来て賑やかになるのはいいけど
不揃いな建物が乱立するのは避けてほしいな〜
スポットの飛行機も見えないし・・・(怒)
c0015444_1054846.jpg

【写真:こじんまりしすぎているSFJ本社。右側に別棟増築中】
ターミナルに入ってみると、ちょうどスターフライヤーの
釜山便の登場受付中。結構利用している人いるんだー(失礼)
数字で見るより、目で見た方が実感できますね。いやー賑わって結構結構。
韓国や、中国などのいろんな会社がこの国際線カウンターに
陣取ったけれど、どれも長続きしなかったな〜
スターフライヤーには国際線も頑張って欲しいものです!
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【写真:スターフライヤー国際線チェックインカウンター】
送迎デッキに出ると釜山行きのピッカピカのJA08MCがボーディング準備中
このSFJ初のETOPS取得機。黒と白の境目に金色のラインが引いてある。

ちなみに機体後部に書かれていた「City Of Kitakyushu」の文字も
「Heart Of Kitakyushu」に変更。
3月24日には同じくETOPS取得した9号機も受領。
予定している、グアムチャーター便にも投入されるぞ〜
c0015444_1121968.jpg
【写真:P.A.:SFJ初のETOPS取得機。この機体貨物用コンテナも搭載可能だ】
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# by pressaviation | 2013-04-01 11:42 | 頑張れ!新北九州空港・SFJ | Comments(0)
今年20年のJリーグが先日開幕
天気もよかったので開幕戦を観戦、と言っても超ローカルな
ギラヴァンツ北九州×カターレ富山の対戦。

北九州のホームゲームでのどかな陸上競技場の上空には
青空が広がっていました。
開幕戦という事もあってか、試合前には北橋北九州市長がご挨拶
そのとき珍事(?)は起きました・・・
c0015444_22205971.jpg
【写真:J2開幕戦に飛来〜、毎日予備機AS350:レンタル機】
青と赤のライン入りのAS350が上空に進入、比較的高度を取りながら上空を旋回
明らかに撮影している感じ。
「そういえば今日は『毎日新聞マッチデー』とか言ってたっけ」
毎日新聞が空撮にきたか〜?でもEC135じゃないし。。。
あっ、毎日は自社機の耐空検査時は代替機として350を借りて飛ばしていたっけ。
c0015444_22214661.jpg

【写真:ピッチサイドでは市長が挨拶中〜】
すると次の周回で、スピードを上げ高度を下げて進入ー!
下では挨拶を続ける北橋市長が声を張り上げている!!

AS350はヒョイと機首を上げラダーを踏んでくるっとターン
機体を左右に振りながら再び低空でピッチ上空に進入
明らかにパイロットはデモンストレーションしている感じ。
でも、下では北橋市長が声を張り上げ挨拶の最中
会場内のアナウンスもヘリの紹介は無し。
(当日配られたパンフレットには「毎日機が飛来」と書いてましたが・・・)
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【写真:かっこ良くターンを決めた後、ボール投下準備 低いぜぇ〜】
多くの人が???の中、「どうだ〜」と始球式用のボールを投下。
市長が挨拶する後方のピッチにぽとりと落として
悠然と去って行きました。

北橋市長と、スタジアムの多くの観客は訳が分からぬまま・・・
私?とりあえずヘリに向かって手を振ってみましたが。
c0015444_22255138.jpg
【写真:整備士さん手を振っています。機体を振ってかっ飛んでいきました〜】
その後のキックオフまでの時間が長い事長い事
おそらく、北九州市長の挨拶が終わった後にヘリからのボール投下の
予定だったんでしょう。予定を誰かが間違えたか・・
地上とヘリとの連絡手段を確保していなかったか・・・
こういうイベントには航空部の連絡要員が地上にも必要ですね。

ギラヴァンツ北九州と毎日新聞の地上の関係者のみなさん、
いや〜な汗かいたでしょうね
北九州市長怒っていなきゃいいけど。

ところで、毎日新聞の自社所有機は赤青白のラインが入ったEC135
この予備機(?)AS350「あおぞら」(JA9326)は朝日航洋所有のようです。
毎日新聞用にカラーリングも塗り直したようで、青と赤のラインの
毎日カラーに一応なっています。でもこの青のラインを赤に塗り替えると・・・
朝日航洋のレギュラーカラーになっちゃいます。

毎日はEC導入以前は350も所有していたので、
おそらくパイロットは毎日新聞の方なんでしょうね、
あの飛びっぷりは毎日ぽかったですし^ ^;

以前は、アカギヘリコプターのAS350(JA9731)を予備機(名前は同じ青空)を
使用していましたが2010年あたりからこのJA9326を使っているようです
予備機のレンタル先、アカギから朝日航洋へ変えたんですね(?)

ちなみにこのJA9326は2009年途中までNNN系テレビ新潟の取材機でした。
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# by pressaviation | 2013-03-03 22:27 | 新聞 | Comments(0)

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