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首相の外遊や皇族の外国訪問では予備機を含め
通常2機同時に運航される政府専用機。アメリカも必ず予備機を付けますよね。

今回は皇太子、皇太子妃殿下のオランダ御訪問と
安倍総理のロシア・中東訪問の日程が重なったため
2機保有する政府専用機が別々に運航されました。
過去にはなかったような・・・?

日程が重なって、首相が民間機を
チャーターした事はあったようでですが。
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【Flightrader24から】
今回、コールサインは安倍首相の搭乗機はJF001
皇太子、皇太子妃殿下ご搭乗機がJF901だったようです。

アルジェリア人質事件の時には着陸直前に機体に
落雷した事もあったので、今回もバックアップの策は
なにかしらとられているでしょうが
民間チャーター機なのかな??
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【写真:政府専用機2機の編隊飛行:航空自衛隊】

ーー
〜防衛省HPから〜
政府専用機の運航について
平成25年4月26日
防衛省
 皇太子同妃両殿下のオランダ国御訪問に当たり、平成25年4月28日(日)から同年5月3日(金)までの間、政府専用機の運航を実施します。

(参考)
政府専用機運航日程(日本時間による)
4.28(日) 東京国際空港 発
4.29(月) オランダ(アムステルダム) 着
5.2(木) オランダ(アムステルダム) 発
5.3(金) 東京国際空港 着

平成25年4月26日
防衛省
 内閣総理大臣のロシア・中東諸国訪問に当たり、平成25年4月28日(日)から同年5月4日(土)までの間、政府専用機の運航を実施します。

(参考)
政府専用機運航日程(日本時間による)
4.28(日) 東京国際空港 発 → ロシア(モスクワ) 着
4.30(火) ロシア(モスクワ) 発
5.1(水) サウジアラビア(ジェッダ) 着
サウジアラビア(ジェッダ) 発 → アラブ首長国連邦(アブダビ) 着
5.2(木) アラブ首長国連邦(アブダビ) 発
5.3(金) トルコ(アンカラ) 着
5.4(土) トルコ(アンカラ) 発 → 東京国際空港 着

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by pressaviation | 2013-04-29 19:47 | 飛行機話 | Comments(0)
新聞社の中で唯一固定翼2機を所有していた
読売新聞が大阪配備の
サイテーションCJ1+「てんくう」(JA525Y)を売却したようです。
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【写真:@大阪空港 ご提供ありがとうございました】

2005年4月に登録した機体ですから、古い訳でもないですが
3月12日付けで読売新聞から「グラフィック」という会社へ
所有者が変更され、定置場も岡南飛行場になっています。

JAPCONが受託運航するのかな?

朝日新聞がJA001Aを売却して固定翼1機体制になってからも
読売新聞は羽田にJA560Y「みらい」、伊丹にJA525Y「てんくう」を
置いていましたが、経費削減からでしょうか560のみになります。

もっとも、サイテーション560は日本列島をカバーする3,200kmを越える
航続距離があるので、1機でもカバーは出来るのですが、
実際、尖閣諸島の取材にも足の長いJA560Yの方が多く投入されているようです。

とはいえ、耐空検査時や機材トラブルなどを考えると2機の方がいいのですが
今では国内のビジネスジェットの数も増え、その期間だけチャーターする方法も
考えられますから、費用対効果の面からも1機体制にしたんでしょうね。
売却したJA525Yは写真撮影用の光学ガラス窓も装備していますし
ライセンスの面からも、今後チャーターして読売が使う事は有るかもしれません。

しかし、ちょっと寂しい話ではありますね。

それとも、新型機導入への布石でしょうか?それはないかな〜

読売のサイテーション560は日本テレビとの共同所有になっているので
今後は、取材ジェット機への防振カメラ導入が課題となるのかな?


JA525Y Cessna525 CJ1+「てんくう」 格納庫=大阪
登録05年4月7日
抹消13年3月12日(所有者移転→グラフィック)
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by pressaviation | 2013-04-25 20:33 | 新聞 | Comments(0)
毎年5月5日に海兵隊岩国基地で行われている
「フレンドシップデー」が今年はアメリカ政府の
歳出削減のため中止すると4月16日発表されました

去年は28万人の人手で賑わいました。
ブルーインパルスの参加にくわえ、今年は初来日の
ブライトリング・ジェット・チームの参加も
決まっていただけに残念。。。

といっても、私は仕事でもともといけなかったんだけれど
アメリカに行った気分になれるイベント、何度か行ったけど
かなり楽しいかったけどなぁ

来年開催されることを期待しましょう。


【動画:幻に終わった2013フレンドシップデーPRV】

Friendship Day 2013 cancelled
April 16, 2013
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MARINE CORPS AIR STATION IWAKUNI, Japan --
Marine Corps Air Station Iwakuni wishes to extend its deepest regrets to the surrounding community that the air station will not hold a Friendship Day in 2013. The annual event, originally planned for May 5, was cancelled due to fiscal constraints also known as sequestration.
Friendship Day is just one of the more than 370 community relations events in which members of MCAS Iwakuni participate each year. We greatly value our friendship with the City of Iwakuni and our host Nation. We look forward to continuing the spirit of friendship and cooperation as we support the U.S. – Japan Security Alliance.
報道機関へのお知らせ(2013年日米親善デーについて)
岩国基地発表(2013年4月16日)
岩国基地は、周辺の地元の皆様に対し、これ以上のない深い遺憾の意をもってお知らせする。2013年の日米親善デーは開催されない。年に一度、5月5日に予定していた恒例のイベントは、米国予算の強制的な歳出削減という財政上の制約により中止が決まった。
日米親善デーは、岩国基地の人員が例年実施したり参加したりする、年間に370件を超える地元交流の中のひとつである。基地は岩国市、また米軍の駐留を受け入れている国との友好親善を大いに重要視している。基地が日米安全保障同盟のため力を尽くしているように、皆様との間に培われた友情と協力の精神が今後とも続いていくことを、切に望む。
以上

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by pressaviation | 2013-04-18 11:45 | 飛行機話 | Comments(0)

さよならMD90

日本の航空会社からまた個性的な機体が姿を消しました。
リアエンジンにT型尾翼、前方に乗ればすっごく静かな
マクダネルダグラスMD90
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【写真:KKJ開港日のMD90。HND線にA300とともに投入されていた】
時代を感じるアイブロウウィンドウ、低燃費V2500エンジンを
胴体と繋ぐパイロンには「パイロンフラップ」と呼ばれる
独特の可動翼も持っていました。

MD90のルーツ、DC9を保有していたTDA東亜国内航空
その後MD81、MD87と同系列の機体を導入。

続くMD90もJALと合併前の日本エアシステム時代に導入。
当初は黒澤明氏がデザインした7種類のレインボーカラーで話題となりました。
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【写真:当時の下敷きが出てきたよ!今見ても斬新】
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【写真:機内最前列の壁もレインボー、この席は超静でした】
その後、JALと統合されアークカラーに。
最後に残った2機のうちJA8070は鶴丸に塗装されました。
(どうせならレインボーに戻せば・・・苦笑)
もう一機のJA8029はアーク塗装のまま。
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【写真:FUKで2009年撮影JA8029 径の大きなエンジンが特徴】
JALはJASから引き継いだMD-90、16機をすべてデルタ航空に売却。

737はL1ドアにしか内蔵エアステアはないですが、
MD90はDC-9から受け継ぐ後部ドアとL1エアステアで
PBBがない空港でも便利でしたね〜
そんな特徴を買われてか、硫黄島まで飛んで行った事もありました。
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【写真:MD90じゃなくて、MD81の後部。このシリーズの特徴ですね】

MDやらDCやら、同じく系列の機体ですがこのシリーズとにかく
名前がややこしい。。
同じベストセラー機でもボーイング737は737-100〜最新型の
737-900まで、-300〜-500までが第2世代、-600〜-900までが
最新第3世代、それぞれ3種類は全長が違って乗客数が違う訳ですが
まあ分かりやすいですよね。

で、このMD90などこのシリーズは
もともと1965年に初飛行した
DC9-10型がベースモデル。
全長31.82 mで乗客数90名。今ではリージョナルジェットクラスですね
1993年初飛行のMD90の全長が46.5mなので15mも延び
乗客数も170席程度にまで増えました。

-15型は-10の燃料容量と最大離陸重量を増やしたタイプ
-20型はさらにエンジンの強化と翼の能力強化タイプ、この2種類はあんまり作られてないけれど。
-30型これは-662機が売れたそうです。胴体を4.55メートルを延長、
両翼端を1メートル延長、最大離陸重量を55トンに増加
エンジンがJT8D-9型からJT8D-11型にパワーアップ主翼に前縁スラットを追加し
大幅に性能アップ。TDA東亜国内航空がアメリカからリースで導入。

-40型機はさらに-30型より2m延長、乗客数も125人に増加。
東亜国内航空はこのモデルを自社購入しました。

-50型またまた胴体を-40型から2.5メートル延長
乗客数を139人に増加させました。ほかにも客室インテリアの変更
低騒音のJT9D-15/17エンジンに変更。

-80型からはちょっと厄介な名称に
例によって全長は-50型から約5m延長座席数も172席に
TDAが導入した当初はDC-9スーパー80と呼ばれていました。
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【写真:東亜国内航空のDC9-80】
その後名称をMD-81に改称。ちなみにMDは製造会社である
マクダネル・ダグラスの頭文字。
もともとのDCはマクダネル社とダグラス社が
合併する前のダグラスクラフトの頭文字。DC9はダグラス社が
開発したって事が分かりますね。

さて、話が少しそれましたが、DC-9スーパー80改めMD81のあとは
航続距離をちょいちょい延ばしたMD82が作られました。
しかしここで、大転換!
延ばしに延ばしまくっていた全長をぐっと縮めたMD87を開発
これは日本エアシステムも導入しました。

全長は短く重量も軽くなったのに、エンジン主翼はそのままという
パワフルな機体は滑走路の短い、南紀白浜や松本空港、
旧北九州空港もMD87でジェット化&羽田便が就航したのでした。
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【写真:1600mの滑走路の旧北九州空港でも余裕を持って離陸するMD87】
さらに、MD82の基本スペックはそのままに
コックピットを一部、グラスコックピット化した-88も作られました。

1993年にはさらに胴体は延びていきます、
全長46.5 mのMD90が登場。
エンジンはJT8Dからエンジン径が大きく低燃費のV2500に、
日本エアシステムは1996年に導入しています。
日本ではJAS/JALのおかげでよく目にしましたし
乗る機会もありましたが、世界的にはそんなに売れた機体ではなかったそうです。
MD90は2001年に生産終了しています。

日本で運用された最後のマクダネル・ダグラス機
リージョナルジェットがもてはやされる昨今、
最初のDC9-10ぐらいの機体に低燃費エンジン積んだら
結構売れたんじゃないでしょうかね?

2-3の独特なシート配列ももう、乗る事はないですね。。。
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【写真:JASの下敷き裏側】

ここまでDC9〜MD90までを振り返りましたが
この複雑な名前を持つシリーズ、まだまだ続きが有るんです!

MD90を作ったあと、「やっぱり、もうちょい小さいのもほしい」と
なったのかどうかは分かりませんが、2度目の短胴型が作られます。
名称はMD95。グラスコックピット化も進み
エンジンはロールス・ロイス・ドイツのBR715を採用。乗客数は106〜117名

ところが1997年マクダネル・ダグラスは巨人、ボーイング社に吸収合併されてしまいます
DC-10,MD-11,F15,F4など軍用機、民間機問わずボーイングと張り合ってきた
名門航空会社のあっけない最後でした。

でもって、ボーイング社になっても737より小さい飛行機が欲しい航空会社からの
注文を受け生産される事になったMD95はまたまた名前を変更!!
機体自体はそのままですが
なんと「ボーイング717-200」と言う名前になっちゃいました。

ここまで来るともう素人にはどれがなんて名前かは分からないですね・・・

ボーイングの旅客機の名前は707の次が727!
(なぜか?運良く??)「717が空いているじゃん!」ってことで、
777より後に作られたのに大昔の旅客機のような名前が付けられちゃいました。

717の-200・・・この-200。なぜ-200だったかというと
実はボーイングの社内呼称で以前「717」と言うのがあったそうなんですね、
ボーイング707の原型となった367-80これを元に作られた
空中給油機KC-135に「717」の呼称が与えられた…らしいです。
だから、KC-135=「717-100」で
MD95=717-200ってことらしいですが、ホントなんでしょうかね?

また、脱線しましたが
計画だけに終わりましたが717-300という胴体をストレッチして
エンジン出力を上げ、最大離陸重量を増やし、
2クラスの標準座席配置で130人乗り程度にする予定だったそうです。
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【写真:ボーイング717-300X : BOEING】

このリアエンジンの名前が複雑なシーリーズは
ダグラス社のDC-9から始まり、マクダネル・ダグラス社となってMDの名で発展
最後はまさかのボーイングの名前で2006年生産を終えました。
MD95/717は156機が作られました。


外国航空会社の乗り入れ便は見る事はまだ有るかもしれませんが、
日本の会社が運用するMD機を見れないのは寂しいですね。

デルタ航空ではMD90を集めまくっているのでまだしばらく活躍はしそうですね。
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【写真:窓は小さめでしたがエンジンがぶら下がってない主翼は美しかった】

◇     ◆     ◇     ◆     ◇       

JALのMD-90が引退したあとの4月5日。羽田の格納庫で
MD90に関連するJAL有志によって退役セレモニーが行われたそうです
メーカーのボーイング関係者もあわせ約300人が参加。
プロジェクターを使って機体の一部分に日本エアシステム時代の
レインボーカラーも投影されました。
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【写真:4月5日MD-90型機の退役記念セレモニー:毎日新聞】
本当は機体全体を最近流行のプロジェクションマッピングで
虹を再現したかったんでしょうけれど、そこはこじんまりと。
でも、プロジェクター3台ぐらいつかってうまく投影していましたね
元JASのスタッフさんが考えたと思うんですが
まだまだJASの虹のエスプリは生きているんですね。

A300も既になく、今回MDも退役してJAS時代からの機体は
JALでも導入していた777だけですね。
元JASの777が退役するまえには、個性的だった
ぐるぐるレインボーカラーは復活させてほしいなぁ〜
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by pressaviation | 2013-04-06 18:31 | 飛行機話 | Comments(2)
最近といっても3月中旬のお話ですが
久しぶりにKKJへ行ってみました。

最初に立ち寄ったのがスターフライヤー格納庫建設現場。
場所を確認しに行ったんだけれど、毎日新聞の格納庫の南側
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【写真:スターフライヤー格納庫建設現場 滑走路側から望む】
昨年秋完成した訓練センターのすぐそばなんだけれど、
隣接はしていません。
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【写真2012年秋に完成した訓練センター 東横インは付属してません(笑)】
北九州空港で数少ない私のお気に入り撮影スポット
RWY36のエンド近く。
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【写真:格納庫建設予定地となりのお気に入り撮影スポット】
土手に立つとフェンスをギリギリ越えるアングルで撮影できて
36から離陸する機体は目の前のTaxiwayを通る、手を振ると
97%COパイさんが手を振って応えてくれます
格納庫が出来て立入り禁止なんて事にならなきゃいいけど。

ターミナル北側にはこじんまり過ぎるスターフライヤーの本社建物
自前ではなく北九州エアターミナルが建設しSFJに貸している。
隣では別棟を建設中、いろいろ建物が出来て賑やかになるのはいいけど
不揃いな建物が乱立するのは避けてほしいな〜
スポットの飛行機も見えないし・・・(怒)
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【写真:こじんまりしすぎているSFJ本社。右側に別棟増築中】
ターミナルに入ってみると、ちょうどスターフライヤーの
釜山便の登場受付中。結構利用している人いるんだー(失礼)
数字で見るより、目で見た方が実感できますね。いやー賑わって結構結構。
韓国や、中国などのいろんな会社がこの国際線カウンターに
陣取ったけれど、どれも長続きしなかったな〜
スターフライヤーには国際線も頑張って欲しいものです!
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【写真:スターフライヤー国際線チェックインカウンター】
送迎デッキに出ると釜山行きのピッカピカのJA08MCがボーディング準備中
このSFJ初のETOPS取得機。黒と白の境目に金色のラインが引いてある。

ちなみに機体後部に書かれていた「City Of Kitakyushu」の文字も
「Heart Of Kitakyushu」に変更。
3月24日には同じくETOPS取得した9号機も受領。
予定している、グアムチャーター便にも投入されるぞ〜
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【写真:P.A.:SFJ初のETOPS取得機。この機体貨物用コンテナも搭載可能だ】
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by pressaviation | 2013-04-01 11:42 | 頑張れ!新北九州空港・SFJ | Comments(0)

新聞、テレビに見る航空取材合戦。報道飛行機たちの活躍を気が向いたときに書くブログ。その他のヒコーキネタ、新北九州空港の話題も。


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