カテゴリ:飛行機話( 220 )

名プロゴルファーのアーノルド・パーマーさんが9月25日に亡くなった。
87歳だった。

ゴルフ界からはもちろん追悼の声がたくさん聞かれたが、セスナ社の会長で
長年パーマー氏の友人でもあった、メイヤー会長は

「彼はプロゴルファーというより、プロパイロットだった。常に航空に情熱をもやし続け、
ビジネス機業界では職業パイロットとして重要な役割を果たしてきた。
プロスポーツ界で飛行機を操縦るす人はいるが、彼ほどの人はいない」
と語ったそうだ。

そう、PGA通算62勝、プロ92勝の偉大なプロゴルファーは、
飛行時間19,000時間(!)を誇る、超ベテランパイロットでもある。
世界一周飛行も行うなど、ベテランエアラインパイロット以上の飛行時間。

1955年、30歳を過ぎて小型飛行機のライセンスを取得。最初はセスナ172を
借りてツアーを転戦したそうだ。重いゴルフバックはちょっと172には辛いかな?
なので、1961年双発レシプロのエアロコマンダーの中古機を32000ドルで購入。
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【写真:おー!リアジェットも乗っていたのか〜:netから】
(ちなみに、このエアロコマンダー500シリーズ量産1号機の
エアロコマンダー520は朝日新聞が購入。)

その後エアロコマンダーを更新。
1975年代にはセスナ最初のビジネスジェット サイテーション500を購入、
以来、数機買い換えサイテーション680は「3番アイアン」と呼び
操縦を楽しんだそうだ。

最後はサイテーションX!
この俊足サイテーションXの量産1号機が引き渡された1996年8月29日
受け取ったのはパーマー氏その人でした。

氏いわく「私はこの飛行機の完成を首を長くして待っていた。この飛行機がまだ
開発段階にあった時から、私は何度もセスナ社に足を運び、
話を聞いては興奮したものだった。だから、いよいよ現物が出来上がった今、
私はこの飛行機について何もかも知っているような気がするが、
本当はこれからわくわくする飛行がはじまるのだ」
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【写真:サイテーション(左)・コマンダー(右)】
どんだけ飛行機好きかよくわかります。
この、サイテーションX マッハ0.92を叩き出す俊足。
試験飛行中には軽いダイブにいれて、0.99も記録しているそうな!
長らく、コンコルドの次に早い民間機だった。

パーマー氏最後のフライトは2011年。愛機サイテーションXを駆って
パームスプリングスからオーランドまで自分で操縦した。
途中のセクターの管制官たちはパーマー氏に、「いつまでも健康を祈る」と
粋なメッセージを送ったそうだ。

そして、FAA(アメリカ連邦航空局)はこの最終フライトの交信テープを
パーマ氏に記念に送った。
日本じゃ考えられない、おしゃれな事しますねFAA。
JCABでは絶対ムリ(笑)

アメリカのジェネアビのスケールのでかさを感じるお話でした。

RIP...Mr.Palmer.

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by pressaviation | 2016-11-16 16:20 | 飛行機話 | Comments(0)
神奈川でドクターヘリの事故がありました・・・
2001年の運用開始から全国に広まったドクターヘリ。
これまで、搬送業務以外の時にエンジントラブルなどはあったと
思いますが、搬送任務中の機体を大きく損傷事故は
初めてではないでしょうか?
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【写真:BK117-C2のテイルローター部(写真と記事は関係ありません)
2012年7月に旭川赤十字病院のドクターヘリMD902が
患者搬送に向う途中エンジン1機が停止、
旭川空港に着陸した事故はありましたね。(他に事例があれば教えて下さい)

報道によると、

(2016年)8月・・・8日午後2時過ぎ、神奈川県秦野市のグラウンドで、
東海大学医学部付属病院から派遣されたドクターヘリが、
着陸する直前に体勢を崩し尾翼が地面に接触したという。
ヘリには医療関係者やパイロットなど5人が乗っていたがケガ人はいなかった。
ヘリはこのグラウンドで交通事故のケガ人を乗せ病院に搬送する予定だった。

 パイロットの所属会社によると、パイロットは
「操縦かんを操作したが機体の落下が止まらず、
旋転しながら約3メートルの高さからたたきつけられた」と話しているという。
国の運輸安全委員会は、調査官を9日に現地に派遣することを決めた。
(NNN24より)

機体は朝日航洋が運行するBK117-C2(JA9617)
報道された現場の写真を見ると、地面にはローターが当たった
痕跡はないようです。
ゆっくり降下中に自分のローターが巻き起こす下降気流に飲み込まれる
セットリング・ウィズ・パワーだったのか・・・?

メインローターの一枚が激しく破損していますが、
地面に叩きつけられた衝撃で、ローターがしなって
テイルブームを切断したんでしょうか?

5人の乗員にけがはなかったようですが、
搬送されるはずだった男性は救急車で搬送されましたが
病院で死亡が確認されたそうです。

ご冥福をお祈りいたします。



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by pressaviation | 2016-08-10 17:03 | 飛行機話 | Comments(0)

熊本で大きな地震

熊本から戻ってきました、皆さん頑張っています。
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【写真:地震前の熊本城】
(2016年)4月14日午後9時26分ごろ発生した
熊本地方を震源とする震度7の地震、
各地に大きな被害を出しました。
NHK熊本放送局の情報カメラは激しく揺れながら回転、
止まった画面に映し出された熊本城は煙に包まれた姿でした。
瓦が落ちた土煙・・・
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【写真:NHK 応援に33NH飛来】

テレビは各局特別番組に切り替わりました。
夜の地震、徐々に明らかになる被害のなかで
NHK、NNNのヘリがいち早く伝えた
九州新幹線が脱線した深夜の空撮は
尋常ではない被害が朝になると、明らかになるだろうと
予感させるのに十分でした。

さらに、16日未明にはのちに本震と呼ばれる地震。
私は携帯の地震速報よりも早く揺れが来たところにいたので
かなり驚きましたが、阿蘇周辺の被害はショックでした。
登ったことがある米塚も変形、トロッコ列車から見える阿蘇大橋も崩落。
被害は想像以上でした。
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【写真:震災で活躍 熊本ドクターヘリBK117-C2 熊本赤十字病院】
地元熊本赤十字のBKほか西日本各地のドクヘリ、防災ヘリ、自衛隊、米軍
頑張ってます。いろいろあるでしょうが、伝えるかたがいるから俯瞰で
ことの重大さを認識することができます。

熊本空港の管制もかなり大変だったそうです。隣接県の空港でも「レスキュー××」の
コールサインもよく聞かれます。航空機の持つ「力」を発揮してください。

熊本から阿蘇〜久住〜大分と私もお気に入りの場所、
知人、友人も大勢いますが、被災されたかた頑張って。
1日も早い復興、負傷された方のご回復をお祈りするとともに
亡くなられた方のご冥福お祈りいたします。
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【写真:阿蘇火口 湯だまりも消え今は噴煙が上がっている】
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【写真:系列応援機が飛来。福岡のほかに、佐賀、大分、北九州空港も使用】
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【写真:FNN/TNC BK117-C2】


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by pressaviation | 2016-04-24 23:27 | 飛行機話 | Comments(0)

続く事故

世界中で飛行機は飛んでいるのだから
どこかで事故は起こっているものなのでしょうが
日本国内でもこのところ事故が続いています。

3月17日 千葉県・大利根飛行場で飛んでいた
グライダーが民家に墜落。

3月21日 鹿児島空港でシーラスが着陸時に前輪破損。
エンジン止まってもパラシュートでまっすぐ降下できる機体ですけど
着陸時のポーポイズ(?)に入ると、どんな新鋭機でも前輪折れる・・・

3月26日 八尾空港でゴーアラウンドしたムーニーM20Cが墜落

そして空自のフライトチェッカー、U125が4月6日
海上自衛隊鹿屋基地の北11kmの御岳山の斜面に激突する事故があった。
機体は入間のフライトチェッカー「トライヤー43」
海自鹿屋基地のTACANのチェックを行っていたそうだ。
VFRで飛行中、低い雲の中に入って山の斜面に激突したようです。
機長の3佐は元ブルーインパルスの1番機やF2を飛ばした
飛行時間6000時間のベテランでした。

鹿屋の北、すぐ近くに1000m超える山があったんですね
んー知らなかった。
当時の鹿屋周辺は雲も低かったようですがVMCギリギリだったのか・・・
 
事故後その日ににヘリを飛ばして空撮したのは確認できたもので朝日新聞だけ
だったようです。
午後6時半過ぎに垂水市山中の捜索の様子を掲載しています。

新聞やテレビでは防衛省提供のU125の写真を使っているところも
ありましたが、この写真、後ろを飛んでいるのが事故機「43」号機でした。
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【写真:空自:奥が事故機トライヤー43】

今回のU125の事故。状況はもちろん違いますが佐渡島でのMU300の事故
思い出しました。
みなさん安全運行で。

ご冥福をお祈りいたします。


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by pressaviation | 2016-04-10 20:32 | 飛行機話 | Comments(0)
2015年11月11日に見事初飛行に成功したMRJ
その後2回の飛行を年内に行いました。

2回目の飛行ではランディングギアもあげて
スマートな姿を見せました。

多くの報道陣で賑わった初飛行ではMRJを3機のチェイス機が
エスコートしました。
岐阜から航空自衛隊のT-4が飛んできたのはちょっと意外でしたが
キャノピー付きで視界が良く、運動性もいいT-4は最適だったんでしょいうね
ボーイング787の初飛行時は確かボーイング所有のT-33がチェイスしたはず。

残る2機は三菱の社有機ホーカー400A(JA78MA)と
三菱の子会社ダイアモンドエアサービスのMU-300(JA30DA)
ホーカー400もMU-300をホーカービーチクラフトに権利を売った機体なので
まぁ見た目一緒。
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【写真:三菱航空機】
富士重工のT-4と三菱ゆかりの3機が並んで飛ぶという、日本航空界にはたまらない
4ショットとなりました。

MRJも航空会社に納入するとなると、それぞれの航空会社の機体で飛行シーンを収めた
Air to Airのビデオを撮影しなきゃいけないですよね?
ボーイングだったら、クレイレイシーが撮影したりしていますが、
MRJはダイアモンドエアサービスあたりが請け負うんでしょうか?
ペリスコープ付きのMU-300なんかが準備されるのかな??
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【写真:三菱航空機】
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【写真:三菱航空機】
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【写真:三菱航空機】
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【写真:三菱航空機】

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by pressaviation | 2016-01-05 20:26 | 飛行機話 | Comments(0)

いよいよ初飛行!MRJ

2015年11月11日
いよいよ日本初のヘット旅客機、三菱リージョナルジェットが初飛行する
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【写真:三菱航空機HPから】
http://www.flythemrj.com/j/
名古屋空港行こうと思いましたが、どうも名古屋空港的には来てほしくないようで
ネットで見ようかなと思います。

名古屋空港は名古屋のテレビ局全てのヘリが常駐
各局、エアボーンを撮るのかな〜?

新聞各社はどうだろう?
地元、中日新聞はヘリとリアジェットでも追っかけるのか?
朝毎読もサイテーションで追っかけるのかな??
それとも自粛要請が出ていて、代表取材になるのか・・・

戦前は三菱の飛行機を多用していた朝毎読
戦後もMU-2は3社とも購入していたし、
読売は三菱のビジネスジェットMU-300も運用していた。

出来る事なら、チェイスしてMRJの勇姿を空撮してほしいな〜

日本には、クレイ・レイシーのようなAir to Airを撮れるジェット機は無いけれど
三菱の事だからダイアモンドエアサービスのMU-300か
ガルフストリームにペリスコープ装備して空撮考えているかもね。

いやー、2015年11月11日はワクワクします!!
無事の初飛行をお祈りいたします。
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by pressaviation | 2015-11-10 23:20 | 飛行機話 | Comments(0)
飛行機は見物するほど魅力ある乗り物
羽田の送迎デッキは、見送りではなくヒコーキ見る人で
賑わうし、伊丹の滑走路エンドや公園も
ヒコーキを見に来る人がいっぱいです。

北九州空港のように送迎デッキしか見るスポットがない
残念な空港もありますが…

やっぱり空港の横にはヒコーキを眺める事が出来る公園があるのが
一番です。
丘珠、静岡、宇部、成田もあるね〜

私が空港そばの公園で好きなのは

調布飛行場が見渡せるこの丘。
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【写真:調布飛行場を見渡す丘】
東京にある空港とは思えないノンビリ具合です。

調布飛行場の定期便は離島をつなぐ新中央航空のドルニエ。
アイランダーなんかに比べると立派な旅客機です
CAさんは乗らないけれど…
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【写真:新中央航空のドルニエ この機体好きですね〜】
調布飛行場にはハンガリーに隣接したカフェ
『プロペラカフェ』
格納庫の小型機やヘリを見ながらお茶できるカフェ
こういう所理想ですねェ〜
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外来機にはちょっと厳しい調布飛行場
もうちょっとトラフィックが多いといいんですが。
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by pressaviation | 2015-06-22 02:40 | 飛行機話 | Comments(0)
以前からウワサはありましたが・・・

福岡空港を定置場にしているヘリコプター28機を
福岡市東区雁の巣にヘリポートを新設し移転させる
方針だそうです。

滑走路1本の空港では国内最多の離発着となっている福岡空港
2本目の平行滑走路の工事開始を見据えてのことだろうと思います。
今でも、小型機は混雑時間帯は離着陸は遠慮してという要請が
あるようです。

福岡空港でヘリを運用しているのは、
西日本空輸、海上保安庁、福岡県警、福岡市消防局
朝日新聞、読売新聞、航空自衛隊かなぁ〜?

空自は動かないような気もしますけど、現在の格納庫は
2本目の滑走路建設で撤去ですかね?

西空、県警、消防はヘリのみの運用ですから問題ないでしょうが
海保は常駐の固定翼機がありますし、新聞2社もたまーに羽田から
ジェットが飛来します。昔のように西部本社に固定翼機を常駐させては
いないので、あまり問題はないような気もしますが、事務所が離れれば
運用上は面倒ですよね。

広さは5ヘクタール程度と報じられています。
国内のいろんなヘリポートをみてみると

神戸へリポート2.8ヘクタール
舞洲ヘリポート2.5ヘクタール
静岡へリポート3.57ヘクタール
東京ヘリポート14.7ヘクタール

東ヘリは別格として、広いな〜と思っていた
静岡ヘリポートでも3.57ヘクタール。
5ヘクタールということはけっこうな規模のヘリポートになりそうです。
西空さんの大きな格納庫2棟分の敷地を考えればこのくらいの
広さは必要なのでしょう。

場所ですが、福岡市東区の雁の巣というところ。
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【写真:Google:昔ここに2本の滑走路を持つ雁の巣飛行場があった】
ココにはその昔、今の福岡空港よりももっとまえに国内有数の規模をほこった
福岡第一飛行場(雁の巣飛行場)がありました。
大陸へ飛ぶ国際線や、水上飛行機も
そばの海から離発着していました。平成14年までは跡地にできた
スポーツ公園脇に格納庫ものこっていましたね。
やっぱり昔の人が空港を作ったところは、立地がいいんでしょうね。
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【写真:旧雁の巣飛行場。ヘリヘリポートはこの跡地西側に建設予定】
今は福岡航空管制部やFUKUOKA VOR/TACがあります
おそらくこの西側にできるんじゃないでしょうか?
FUKUOKA VOR/TACの真上は南風の時福岡空港のRWY16に降りる
機体が2000fぐらいで通過します。
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【写真:Googleから。新ヘリポート赤丸あたりかな〜?】
真下にヘリポートがあると、高度制限を設けるにしてもTCASの画面は
あんまり気持ちよくないんじゃないかなぁ?どうなんでしょう。

この雁の巣というところ海浜公園が近くにあって、夏はプールに行くクルマで
渋滞も起こります。
でも、この辺しか無いんでしょうね〜土地。都市高速からのランプからも
10分程度ですし。

混雑空港の福岡空港。過去にはいろいろヒヤリとすることもありました
ATC聞いていると管制官のかたがテンパっているときもあります。
ヘリのほうも福岡空港の東側で長いことホールドされていることも
日常茶飯事、
ヘリの新ヘリポート移転はしょうがないでしょうね。


〈追記6/19〉
5ヘクタール・・・と言うことは海水淡水化プラントの隣
旧福岡県警自動車訓練場?
ココだと、ほぼ更地だし広さは大体6.5ヘクタールぐらい・・・
福岡VORのとなり。どうでしょう?
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【写真:GoogleMap:旧福岡県警自動車訓練場】



−2015/06/06付 西日本新聞朝刊からー
国土交通省大阪航空局は5日、福岡空港のヘリポートを福岡市東区奈多の国有地に移転させる方針を固めたことを明らかにした。施設の広さは約5ヘクタールで、2019年度末をめどに開設したい考え。今秋から周辺住民への説明などを始める。
 候補地は雁の巣レクリエーションセンターの西側で、大半が国所有の未利用地という。国の直轄事業で約15億円を投じ、ヘリパッドや駐機場、給油施設などを整備する。7月下旬にも有識者による技術検討委員会を立ち上げ、秋から環境影響評価(アセスメント)や住民説明会を始める方針。環境アセスに3年、工事に2年を見込んでいる。
 候補地は「民家の上を飛ばずに離着陸でき、都心部に近い」(大阪航空局)として絞り込んだ。東に約1キロの距離に住宅地があり、騒音に配慮してヘリは西側方面で離着陸させる方針。
 福岡空港には消防や県警などのヘリ28機が常駐し、年間発着回数は約7千回。現在、旅客機の発着増加に対応するため滑走路増設が計画されており、ヘリポート移転で旅客機の発着枠拡大や利便性向上が期待される。
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by pressaviation | 2015-06-15 04:33 | 飛行機話 | Comments(2)

Smoke On! @Chiba

5月はヒコーキイベント盛りだくさんでしたね
ゴールデンウイークはHONDA JET ジャパンツアー
久々開催、岩国フレンドシップデーは
ブライトリングのウイングウォーカーが参加。

月末には元国交省のYS11を買い取ったエアロラボが根性の再生、フライト!
Nナンバーにせざるを得ないのが日本の航空行政の残念なところ
羽田でのフライトでもCABともめたらしいです(残念)

中でも注目のイベントが、日本初開催 レッドブルエアレース!
千葉で行われた大会、CABとの交渉も大変だったと思います
コースは直線の海岸に面した場所だったからかもしれませんが
幅の狭いナローコースでした。
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【写真:RedBull AirRace HPより/千葉大会コース】
2カ所あるターンもループではなく、ステープル気味のターン
開幕戦アブダビとはちょっと違うレイアウト。まあ見やすかったかもしれませんが

このイベントが出来たのはまあCABも頑張ったかな〜
千葉県は全面協力、消防ヘリドーファンも展示飛行させてましたね
出来ればドーファンでレースのパイロンコースを飛んだら
受けたでしょうけどね、来年に期待!

去年まで中継はJ SPORTSでしたが今年からまさかのNHK-BS
日本人パイロットの室屋さんも特集番組を組んで取り上げてました。
新型機も導入して、千葉のコースレコードをたたき出すなど
好調でしたけど、オーバーGでDNF
室屋さんは残念だったと思うんですが、2007年だっけな〜
横浜で室屋さんがわずか2本のパイロンをつかって
デモンストレーションした頃を思うと、感慨もひとしおだったと思います。
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室屋さんの新型機EDGE 540 V3にはなんとADS-Bが搭載されていて
フライトレーダー24でその奇跡が見れるんですね!!
これは楽しい!
応援にも熱がはいります。
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TV中継はどうするのかな〜と思いましたが
シリーズ通してドイツの放送局が中継技術、映像制作しているようで
エアレース名物のRedBullカラーの空撮ヘリBO105もDレジ付きでやってきました
どんだけ空輸するんでしょうね
中継機材も入れたらF1以上かもね。
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千葉大会のHPには朝日新聞の名前もあったけれど後援には
ついてなかったな〜
朝日の機体でもいいし、読売のベルコウでもいいから
会場にとんで来てほしかったな〜

NHKの実況、辻さんはどうなんかなぁ〜

今シーズンの室屋選手は期待大です!!
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by pressaviation | 2015-05-20 01:51 | 飛行機話 | Comments(0)
(2015年)4月28日午後2時55分ごろ
高知県足摺岬の北東約35キロの太平洋上で訓練をしていた
海上自衛隊岩国航空基地所属の救難飛行艇US-2が離水に失敗、
機体を破損する事故がありました。
乗員は19人は全員救命ボートで脱出。
近くを航行中の民間船に救助されましたが、4人が打撲などの軽傷負。
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【写真:NNN/高知県足摺岬の北東約35キロ 28日午後6時半頃】
US-2の事故はこれが初めて。海から飛び立とうとしたところ
4基のうち1基のエンジンが脱落し、フロートも壊れたようです。
事故は高波を受けたためとみられ、沈没はしていないものの、海保、NNNの
取材機の画像をみると機首部分を海中に突っ込んだ形で全損に近いようです。
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【写真:NNN/機首は水没、事故機はUS-2最新の5号機】
US-2は1機約130億円で、US-1から順次入れ替え、海自は5機を保有。
事故機の登録番号をみると、一番新しい5号機(9905)のようです・・・
エンジンが脱落と報じられていますが、どうも離水時に波で右フロートと
エンジン一基が波で脱落したようです。
といっても、唯一事故当日(午後6時過ぎですが)空撮したNNNの取材ヘリの
映像を見ると、現場海域はほぼ凪ぎ。

US-2は波高3mでも着水できる。まして離水は着水よりは簡単なはずですが・・・
事故原因の究明が待たれます。
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【写真:NNN/5月3日の岩国基地フレンドシップデーに影響なければいいのですが】
事故が起こったのは午後3時頃ですが、当日空撮を実施したのは
テレビ、新聞含めNNNだけだったようです。(確認不足であれば教えて下さい)
日テレ系のニュースを見ると暗くなり始めている6時30分頃、
現場に到着しているようです。
かなり暗くなっているようで、事故機の尾翼を照らすーチライトの光も見えます。
右旋回せず、ホバって撮影しているところを見ると、他の報道ヘリは
いないようで単独での撮影だったようです。
ニュースの最後のクレジットを見ると、「福岡放送 高知放送」とあるので
機体は福岡のFBS福岡放送のBK117-C2(同系列の広島テレビのEC135より
FBSのBKの方が足が長いからでしょうか)で高知放送のマイクロ基地に
生伝送もしくは収録後伝送か素材を持ち込んだのでしょう(?)
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【写真:NNN/福岡放送BK117-C2での取材撮影だったと思われる】

翌29日の読売新聞朝刊も「高知放送提供」のクレジットで
空撮動画からのキャプチャーした画像を掲載していました。

新聞各社も、当日はヘリ飛ばさなかったようですね
日没時間、距離を考えると各社足踏みしたくなる時間だったのかな。

FBSのBK117-C2の航空電子製LX-3に納められているカメラは確か
SonyのHDC-1600(?)このカメラ低照度での撮影用蓄積モードがあるので
かなり暗くても撮影できます。
(CXのBell430搭載の赤外線カメラ!!にはかなわないでしょうが)
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【写真:川崎重工業/FBS取材ヘリBK117-C2(JA05CF)】
インドに輸出する話もあるUS-2の事故、死者が出るような惨事には
ならなかったのが不幸中の幸いでした。
事故原因はまだわかりませんが、フライバイワイヤ、FADECなどなど
ハイテク装備でも事故と隣り合わせ、大変な業務でした。
一機130億円もする高価な機体ですが、機長の3等海佐
凹まず頑張って欲しいものです。
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【写真:ANN/テレ朝系は翌29日に空撮】
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by pressaviation | 2015-04-30 05:09 | 飛行機話 | Comments(0)

新聞、テレビに見る航空取材合戦。報道飛行機たちの活躍を気が向いたときに書くブログ。その他のヒコーキネタ、新北九州空港の話題も。


by pressaviation
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