朝日「あすか」今度は南太平洋を飛ぶ

去年('06年)北極、アラスカの空を飛んだ
朝日新聞のエース・サイテーション「あすか」
航続距離3,295 km、足の長さを活かし
先月、今度は南太平洋の空を飛んだ。
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【次に消える島 〈地球異変・南太平洋の島々から〉】企画
での取材飛行だ。
温暖化による海面上昇のため島が消えつつある
ツバル(緑の矢印)やキリバス共和国を連載で取り上げた。

朝日新聞の「あすか」に搭乗したツバルの環境次官は

「山もない、低く小さな島しかない。
こんな場所に住んでいるのかと思うと恐ろしい」


窓から食い入るようにして下を見おろしこう話したそうだ。
自国の領土を上空からじっくり見て回ったのは初めてだという。

ツバル政府は2001年に
「海面の上昇のため島から
避難しなければならないかもしれない」と
声明を出した。

ニュージーランド政府は2002年から、
ツバルから1年に75人まで移住を認めているそうだ。
オーストラリア政府も毎年75人ずつの移住を受け入れているらしい。

青い南の海に白いボディに三本ラインの「あすか」は
映えただろうけど、その海は
環境破壊の余波が押し寄せているんですね。。

「日本沈没」は映画だけど、「ツバル沈没」は
現実になりつつある。
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by pressaviation | 2007-04-13 22:20 | 新聞 | Comments(0)

新聞、テレビに見る航空取材合戦。報道飛行機たちの活躍を気が向いたときに書くブログ。その他のヒコーキネタ、新北九州空港の話題も。


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