F15が! フェニックスミサイル!!発射ー★!

このタイトルに食いつく人は
戦闘機マニア、またはトムキャットマニアに違いない。
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でもこれ本当に発射したのだ

AIM-54フェニックス(Phoenix)は、
世界最長の長射程を誇る空対空ミサイル。
運用できるのはF-14 トムキャットのみ、6発まで搭載することができた。

そうトムキャットとフェニックスミサイルは切ってもきれない
関係なのだ。
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このAIM-54はトムキャットが退役する前2004年9月30日に退役
していて、唯一の搭載機のF-14も退役した今、解体されるだけの運命でした。

もともとメチャメチャ速いMig25やソ連爆撃機、巡航ミサイルを相手に
開発されただけに、ミサイルの速度はマッハ5くらい!
解体するにはもったいないと、
この1発約100万ドルという価格もヘビー級の
退役ミサイルに目をつけたのがNASA。

超音速飛行時のデータ収集に活用したと言うわけだ。
ミサイルは火薬の入っていない訓練弾、火薬を抜いたAIM54が
使用され、炸薬の代わりにデータ収集用の装置が搭載された。

当然レーダーなんかも必要ないし。真っすぐカッとんでくれれば
いいわけで、F-14が引退した今
発射母機にはNASAのF15Bが使われたと言うわけだ。

写真を見ると、最大6発を搭載できたF-14と違って
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贅肉のないF15には不釣合いな感じ。。
胴体中央のハードポイントにはF14翼下から外してきたと
思われるパイロンを無理やり取り付けているようですね。

ミサイルの平和利用。。NASA用に1機くらいフライアブルな
トムキャットがあれば言う事ナシなんだけどな~

【談・トムキャット好き】
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by pressaviation | 2007-03-02 15:27 | 飛行機話 | Comments(0)

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