朝日「あすか」アラスカを飛ぶ

朝日新聞のサイテーション560「あすか」が
アラスカの空を飛ぶ事になった。

最近問題になっている
タイガ地帯の火災跡を調査する北海道大学などの
研究チームへの支援協力だそうだ。
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報道によると
この大規模調査には、
宇宙航空研究開発機構の地球観測衛星「だいち」と、
朝日新聞社の双発ジェット、「あすか」が参加し、
米国アラスカ・フェアバンクスを拠点に
「陸・空・宇宙」の三つの視点から観測する。

北極域の針葉樹林帯では毎年1000万ヘクタール前後の
森林が焼け、実に世界の焼失量の6割程度を占めるそうだ。
雷などの自然現象のほか、たき火など人間の行為も原因になっている。

衛星「だいち」の3種類のレーダーやセンサーで火災跡地のデータを集め
北大と環境をテーマに提携している朝日新聞社のサイテーションは
木の種類や本数がほぼ判別できる高度から航空写真を撮影するそうだ。

新聞社の固定翼機は機体前方左側に、写真撮影用の光学ガラスの窓を
設置しているので、写真撮影にはもってこい。
結構低い高度まで降りるんだろうね。

朝日新聞は以前学術調査で機材人員なんかを北朝鮮に空輸した事も
あったように記憶しているけど、今回も「科学の朝日」っぽい
企画にだね。

日本海が緊迫しているときに、足の長いサイテーションを
長期間アラスカで飛ばすのは、ドキドキかな?
(あっ、何かがあったときに読売に抜かれはしないかって事ね)

もう一機のサイテーション560朝日伊丹の「はやて」がフォローするか。。

アラスカの空でも安全運行で。いってらっしゃーい!
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by pressaviation | 2006-07-23 13:51 | 新聞 | Comments(0)

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