九州北部豪雨で初のドローン規制

(2017年)7月5日夕方に始まった九州北部の豪雨災害
多くの犠牲者が出ました。お悔やみを申し上げます。
まだ、行方不明の方も多くいるようです。
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【写真:福岡県朝倉市内杷木地区の被害」
局地的な大雨、最近多いです。

7月5日(水)夕方、福岡県朝倉周辺で降り始めた雨は
長い時間降り続け、川は増水し始めました。
福岡の報道各社は、前日の島根の豪雨の対応や応援に
駆り出されていたようです。
福岡のテレビ局のヘリも島根に遠征していた機体も数機あったようですが、
夕方の福岡での豪雨でなかなか戻れなかったようです。

翌6日早朝から新聞・テレビ各社はヘリを飛ばし取材
VMCギリギリの気象状況だったようですが、合間を縫ってフライトしたようです。
朝日新聞は福岡空港から。今年春にAS355に変わりMD902が配備されたので
おそらく、MDが飛んだのでしょう。
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【写真:福岡空港配備となった朝日MD902「はやどり」】
毎日新聞は北九州空港から。夕刊紙面に写真を掲載しています。
テレビ各局も福岡空港からフライト。

今年(2017年)3月に福岡空港から撤退した読売新聞は7日の紙面を見ると
チャーターヘリを使ったようです。
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【写真:読売プレミアムより。チャーターヘリ使用。撮影は西部本社のカメラマンですね】
どこのヘリかなぁ?西日本空輸?空いている機体はAS350しかないはず。
空いていたのかなぁ??
それともまさかの禁じ手(?)使用事業者のA新○のMDチャーターってことはないよね?
さすがに同業他社だし・・・

ところで、日本新聞協会によると、国交省は7月6日に
朝倉周辺、日田周辺に小型無人機(ドローン)を含む
航空機の飛行自粛要請(ノータム)を出したそうです。

ドローンに対する自粛要請は初めてだそうです。
国交省はいったんノータムの有効期間を10日まで延長したものの、
7日午後5時30分ごろに解除しています。

ドローンを飛ばそうとするのは、新聞、テレビだけではありません
週刊誌、ネット媒体など記者クラブにも加盟していないところもあるでしょう
ドローンに規制の発表が航空局からだけでは伝わらないこともあるでしょう。

ノータムが解除された後、陸上自衛隊がアドバイザリーを開設
日田市では13日正午まで、朝倉ではその後もサービスが続いたようです。

被災地の一日も早い復興を御祈りしています。



FROM 17/07/07 08:28 TO UFN
E)SPECIAL OPS OF TFC INFO SER WILL BE CONDUCTED AS FLWS
1.CALL SIGN : ASAKURA ADVISORY
2.FREQ : 130.70MHZ(PRIMARY), 123.45MHZ(SECONDARY)
3.OPERATOR : JAPAN GROUND SELF DEFENSE FORCE
4.ADVISORY AREA : WI A RADIUS OF 4NM OF 332305N1304312E
(AROUND ASAKURA BASEBALL GROUND)
ALT AT OR BLW 3000FT/AMSL
5.OPERATIONAL TIME : 2000/1300
6.CONTENTS OF INFO : TFC INFO AND OTHER INFO FOR SAFETY
7.RMK : (1)ALL VFR ACFT ARE ADVISED TO CTC ASAKURA
ADVISORY AND TO GET TFC INFO AND OTHER INFO
(2)ALL VFR ACFT ARE ADVISED TO PAY SPECIAL
ATTN TO THE OTHER TFC
F)SFC G)3000FT AMSL

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by pressaviation | 2017-07-23 13:55 | 新聞 | Comments(0)

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