読売新聞 航空部と写真部の特集が〜

ヒコーキ好きは当然ヒコーキの写真を撮るのが好きなので
私も昔から望遠レンズを空港で振り回しています。
学生の頃はカメラ雑誌買って知識を吸収、「月刊カメラマン」と
「CAPA」を読んでたな〜

で、最近欲しいカメラが有るのでリサーチついでに本屋で立ち読み
久しぶりに読んだ「CAPA」にその記事は有りました!

「報道カメラマンの現場」という連載。

カメラ雑誌なのでカメラマンがどの様に取材しているかと言う
連載なんですが、今、発売の2014年12月号に
読売新聞のカメラマンと航空部が取り上げられています。
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【写真:CAPA 2014年12月号/読売羽田格納庫登場〜】
噴火を続ける西之島をサイテーション560「みらい」で空撮した
写真もふんだんに使われています。
羽田の読売格納庫を取材していますが、この時は560とAS365N3の
2機があった様です。
だいたい、もう一機BO105なんかが常駐して東京はヘリ2機態勢ですが
耐空検査だったんでしょうか?

ヒコーキの事、航空部の事はまぁさらーっとした内容で、
ライターさんはあんまり飛行機には詳しくないようです。
(皆んなが興味あるわけじゃないもんね)

カメラマンは空撮では16mm〜のズームレンズに
500mmの望遠まで機内に持ち込んで撮影しているそうです。
手振れ補正があるとはいえ500mmF4の長玉を機内で
使うのは大変でしょうね。
でも、Canonの200-400のズームレンズ、1.4倍のエクステンダー
内蔵なのは羨ましいな〜。
そう、私はNikon派なのです…。Nikonさん、テレコンないぞう400mm
作って〜!

記事の中で「…他紙にない秘密兵器…」として取り上げられているのが
飛行中開閉出来る撮影窓。
1万フィート以下、180ノット以下に制限して使っていると。
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【写真:読売機「みらい」の開閉式撮影窓。左の切込み部】
この開閉式撮影窓。今でこそ「みらい」にしかついていない装備ですが
朝日の「はやて」や産経の「オーロラ」にも付いていた装備。
セスナのサイテーションには特注で朝日が最初に導入した
サイテーション500にも付いていました。
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【写真:新聞社初のジェット機 朝日「はやて」】
c0015444_18000660.jpg
【写真:開閉式撮影窓。この機体は横浜新聞博物館で展示中】

朝日新聞の560「あすか」は開閉窓の代わりに、望遠レンズも振りやすい
大型光学ガラスが入った撮影窓が同じ位置に取り付けられています。
でも、この大型撮影窓も与圧の関係からか、使用高度には制限があったように
思います…。
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【写真:朝日新聞デジタル:奥の望遠レンズ構えている窓が大型光学ガラス撮影窓:これは開閉しない】
今では読売タイプの開閉窓。FAAが許可しなくなったと言う話も(?)
聞きます。
ちなみに毎日と共同通信が共同で運用しているサイテーションCJ2
には構造上取り付けられません。
中日新聞のリアジェットも開閉式窓は装備されてません。
補強したりFAAの審査通したりと何かと大変なので、開閉式に
しなかったんじゃないでしょうか。

飛行中も窓が開けれるジェット機は読売の「みらい」が
最後にになるんじゃないかなぁ〜



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by pressaviation | 2014-12-15 15:40 | 新聞

新聞、テレビに見る航空取材合戦。報道飛行機たちの活躍を気が向いたときに書くブログ。その他のヒコーキネタ、新北九州空港の話題も。


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