「東西定期航空会」以来?朝日新聞「航空機使用事業」開始

朝日新聞、取材航空機の「航空機使用事業」開始
朝日新聞社は航空取材のためにジェット機やヘリコプターを運航する事業を、
2012年3月1日から始めた
新聞社もコスト削減の嵐が吹き荒れているなかで
有料の共同運航による経費削減が狙いだ。

東京本社の航空センターが窓口となり、他の報道機関から、
事件・事故や企画取材のための飛行依頼を受け付ける。
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【写真:朝日新聞MD902「はやどり」とC560「あすか」(右)】
朝日新聞の取材に同乗する場合は、
1時間当たりジェット機サイテーションが35万円程度、
ヘリは機体により20~30万円とする見込み。

朝日新聞の取材とは別にチャーターする場合は利用は、
サイテーションが1時間47万円、
ヘリが25~40万円。

「自社の取材を優先しつつ、共同運航で経費を抑える方法を考えた」
だそうだ。

いままで報道機関の取材機は自家用機との位置付けで
営業利用する場合は国土交通省の事業許可が必要になる。
朝日は2010年12月27日、有料運航が可能な「航空機使用事業」の
許可を受け、2011年2月10日には運航・整備基準に関する国交省の検査に合格。

日本航空界の黎明期、朝日新聞が作った航空会社「東西定期航空会」以来の
航空機使用事業かな?

取材機の運用をめぐっては2010年10月、毎日が共同通信と
東北、関東・甲信越、静岡でヘリの共同運航を開始、
産経も共同通信と提携し、近畿、中国、四国で合同の航空取材を開始している。

朝日も読売東京、中日と2010年10月から、故障などで取材機が使用できない時の
航空写真の相互提供と、整備工具類の相互貸借を開始してる。
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by pressaviation | 2012-08-07 19:26 | 新聞 | Comments(0)

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