海保ヘリにワイヤーカッターは無し

8月18日午後3時10分頃、香川県多度津町の佐柳島付近で
パトロール中に墜落した第6管区海上保安本部広島航空基地の
ベル412EP「あきづる」(JA6796)。

乗員5人全員がなくなる事故となった。

調査によると右スキッドのクロスチューブに送電線と
接触した跡があるという。

「あきづる」には海難捜索ようの赤外線カメラ
不時着水時に機体を浮かせるエマージェンシーフロートも
装備されている。

しかし、ワイヤーカッターはついていなかった。

結構高い値段と聞くけど、事故のことを考えれば安いもの
特に送電線が島の間に渡されている瀬戸内海や長崎周辺などの
海保ヘリには装備していてもいいのではないでしょうか?

新聞記事には「視界良好なのになぜ?」といった
記事も見受けられますが、
自分より高い位置にある鉄塔から1000m以上の距離を
張られたわんでいる送電線なんて、見えにくいに決まってますよ。
送電線に標識をつけないと・・・

しかし、今回の海保の事故対応は残念です。
廃船調査も、低空飛行も、デモフライトも悪いことではないのに
c0015444_023249.jpg

【写真:ワイヤーカッター装備のドクターヘリ。上下についているとがったもの】
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by pressaviation | 2010-08-22 11:13 | 飛行機話 | Comments(0)

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