「あすか」がH2B壱号機夜間打ち上げを空撮
2009年 09月 18日
暗い雲間から現れた姿を朝日のサイテーション「あすか」が空撮した。
最近流行(?)でもあった、雲を突き抜けて打ち上がるロケットの空撮。
今回は夜間と言う事も有り違った雰囲気の写真に仕上がっている。
記事によると、
鹿児島県種子島上空8900メートルで待機していた「あすか」は
午前2時1分、打ち上げの瞬間、雲海の一部が数キロにわたり
黄色く染まり、光の塊が雲から飛び出したH2Bを見事に捕らえている。
ただ、露出はちょっとオーバーだったのかな~?
意欲的で幻想的な写真でした。
ちなみに、
ほかの新聞は地上からの撮影。読売は鹿児島から桜島をいれて
バルブを航跡を見事に撮影。
毎日は発射瞬間をアップで。煙が大迫力だ。