日食取材飛行

日食見れましたか?私は(部分日食ですが)会社抜け出して
みましたよ。けっこう暗くなりましたね。

当日は悪石島など悪天候のところもあったようです。
長年楽しみにしていた日食ハンターさんは残念だったでしょうね。

さて、新聞各社はやはり自慢の固定翼機を飛ばしていましたね。
夕刊はトカラ列島上空の空中戦でした。
1万m以上あがれるジェットなら
雲の上から撮影できるもんね。

〈朝日新聞〉
朝日夕刊を見ると
「皆既日食で見えたダイヤモンドリング」
午前10時46分、トカラ列島西方約400キロの東シナ海、
高度は約1万3600m(44,600ft)
サイテーション560「あすか」から撮影。
c0015444_31051100.jpg

上昇限度は45,000 ft (13,716 m)だから限界一杯だ。
羽田からカメラマンを乗せて飛んだようですね。
携帯サイトでの生中継もうまくいったかな?

〈読売新聞〉
夕刊に記者の機上からの体験記を掲載。
「トカラ列島厚い雲 上空で本社機『黒い太陽」」
鹿児島県奄美大島の西方沖
約1万3000m(42,650ft)の
上空から、読売機「みらい」(千葉啓輔機長)で
皆既日食を体験した。

・・・紙面には珍しく機体名「みらい」まで掲載。
機長名も連載では掲載することもあったけど、珍しい。
チームで撮影を行なった感じが伝わるね。
c0015444_20422379.jpg

【写真:YOMIURI】
こちらもカメラも記者も東京本社組。記者は社会部の人なんだ・・・
科学部の記者は?^ ^;
読売新聞は飛行経路も掲載・・・なかなかサービスいいです^ ^
c0015444_19345661.jpg

【7月22日 読売新聞から】
日食で読売と言えば、
1936年(明治11年)6月19日北海道網走で見られた皆既日食を
撮影したフイルムを読売機(スチンソン・リライアント)で空輸中
墜落事故を起こした事がありましたなぁ〜
この話はまた機会があれば・・・

〈毎日新聞〉
毎日はベテラン、高性能ターボプロップ機シャイアン2
「フェニックス2」を飛ばしている。
「皆既日食:『漆黒の太陽』を見た」

毎日はトカラ列島東側を飛行。東側の方が遅い時間になるね
夕刊締め切りには支障無い程度かな。。
記事によると・・・当日朝、8時半頃伊丹空港を離陸している。
奄美美大島の東約220キロ約2万8000フィート
(約8534m)の上空で午前11時4分に皆既日食を撮影している。
c0015444_1702710.jpg

プロペラ機と侮るなかれ PA-42-1000
報道固定機の中でも最古参だけど、
上昇限度41,000ft(1万2500m)を
誇るハイスペック機。

〈中日新聞〉
名古屋から中日新聞機も遠征。提携する地方紙も掲載している。
トカラ列島上空1万3000mで
リアジェッット31A「おおたか二世」から300ミリレンズ、
ISO1600、絞りF5・6、250分の1で
撮影した写真を掲載。
結構暗くなるんだねやっぱり。

各社さんおつかれさまでした。。
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by pressaviation | 2009-07-22 19:35 | 新聞 | Comments(0)

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