日本の空を埋め尽くすか!?E170

ブラジル生まれのリージョナルジェット
「エンブラエル170」がJ-AIRに引き渡され
名古屋でお披露目された。
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エンブラエルは昔はブラジリアなど、小型ターボプロップ機などを
作っていたけど経営が悪化・・・
紆余曲折を経てERJ145,135を発表。リージョナルジェットの
需要にうまく乗って,
アメリカ、ヨーロッパでシェアを拡大した。

ERJ145は一度シャルル・ド・ゴールから国内線でのった事が
あるけど、1-2のシートは結構新鮮だったな〜。
私以外なぜか中東の国の団体さんでしたが・・・

日本では幅の狭い客室が敬遠されたのか、2-2の
カナダボンバルディアのCRJが採用された。

その幅の狭さを改善したのがE170。シートは2-2

ブラジル製ジェットとして初めて日本で定期運航される。
座席数76席、全長29.9メートル、全幅26メートル、
高さ9.9メートル。

10月4日に第1号機(JA211J)が引き渡され、
2009年2月より名古屋-福岡・松山で運航する。
J-AIRは確定10機+追加オプション5機。だそうだ。

新しく開港する静岡空港を拠点にする新規航空会社
フジドリームエアラインズ (FDA)でも導入を決定。
2009年夏の運行開始を目指している。

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ちなみにエンブラルを飛躍させたターボプロップ旅客機
バンデランテスは広島空港(現西広島空港)を拠点にした
西瀬戸エアリンクで使用され1987年4月に就航した。
広島空港・松山空港・大分空港の各空港を結ぶ三角形状の航空路線を
運行した。機体運行は、朝日航空。1991年度からは、
ジャルフライトアカデミーが引き継がれたが、バンデランテスは
ジェットストリームに機種が代わり日本の空からブラジルの翼は消えた。

このジャルフライトアカデミーが、分社化されたのがJ-AIRだ。
日本の空を久しぶりに飛ぶエンブラエル機、どんな活躍をみせるかな?
日本のMRJとかぶるだけにちょっと気になります。

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by pressaviation | 2008-11-16 10:44 | 飛行機話 | Comments(0)

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