ギャラクシーエアラインズ廃業

佐川急便系の貨物専門航空会社ギャラクシーエアラインズが廃業した。

9月28日に羽田―北九州、羽田―那覇、羽田―新千歳、関西―千歳の4路線の
運航を終了。
9月30日全社員を解雇。
10月6日国土交通省に航空運送事業廃止届を提出した。

先日、羽田で整備場ANA格納庫の前に寂しく駐機してある機体を見つけた
何号機だろう?機齢19年のJA01GXだろうか、新造機JA02GXだろうか・・・
A300が寂しそうだ。
c0015444_0492083.jpg
【写真:2008年11月5日 HND】
大型機を運航していた航空会社が買収、合併をせずに廃業したのは始めてだそうだ
KKJやHNDの24時間運用を活かす会社として期待されたんだけどね。残念。
燃油高騰のせいもあるだろうけど、運送会社のトラックとは違いが大きかったのかな。

2号機こそ新造機だったけど、1号機はオンボロ中古機
整備費はかさんだだろうね。
全機新造機でそろえたスターフライヤーとは対照的だった。





2005年5月17日 - 佐川急便の完全子会社として設立。資本金3億円。
2005年8月5日 - 第三者割当増資を実施し、資本金50億円に増資。佐川急便の連結子会社になると同時に、日本航空インターナショナルの持分法適用会社となる。
2006年2月28日 - 国土交通省に航空運送事業許可申請を実施。
2006年3月21日 - SGホールディングス設立により、佐川急便とともに同社の傘下に入る。
2006年4月28日 - 1号機(登録番号:JA01GX)をエアバス社より受領。国土交通省航空局に機体登録。
2006年4月30日 - 1号機が日本到着。
2006年7月7日 - 8月22日の運航開始予定を、2006年内に運航開始予定へ延期(社内体制の確立/航空機の予備部品準備の大幅な遅れなどにより延期)。
2006年8月 - 大河原順一社長、就航遅延による引責辞任。表向きの理由は「体調不良」。大河原の社長辞任はスカイマーク、フェアリンクに続き3回目。
2006年9月1日 - 航空運送事業許可取得(正式に「航空運送事業者」となる)
2006年10月31日 - 初便就航、事業運行開始。
2006年12月1日 - 2号機JA02GXが日本到着。
2007年3月14日 - 国土交通省より「関西国際空港を使用して運航を行うことの許可」を受ける。
2007年3月 - 1号機JA01GXの重整備をシンガポールのSIAECにて実施。
2007年3月 - 国土交通省より認定事業場の認可を受ける。
2007年4月 - 1号機JA01GX 北九州空港 到着後、不具合 点検中に、整備車両と機体が接触し、胴体を損傷。
2007年4月3日 - 羽田・大阪(関空) - 新千歳、就航開始。
2007年12月21日 - 大阪(関空) - 北九州、就航開始。
2008年1月 - 1号機JA01GXのRudderをシンガポールのSIAECにて交換。
2008年1月 - 2号機JA02GXの重整備をシンガポールのSIAECにて実施。
2008年6月 - 1号機JA01GXの重整備をシンガポールのSIAECにて実施。
2008年7月1日 - 若佐照夫代表取締役社長が辞任。新社長に関根眞二代表取締役が就任。若佐は、同時にSGH常務取締役も辞任し、SGHを去った。
2008年8月5日 - 業績悪化の為、同年10月5日限りで全4路線を廃止することを決定し、国土交通省に事業廃止を届出。今後、清算を行う予定。
2008年9月28日 - 全4路線の運航を終了。
2008年9月30日 - 全社員を解雇。機体の売却は三井物産、予備エンジン等の売却は住友商事が担当予定。
2008年10月6日 - 国土交通省に航空運送事業廃止届を提出。名実共に事業停止となった。

(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から)
[PR]
by pressaviation | 2008-11-06 00:34 | 頑張れ!新北九州空港・SFJ | Comments(0)

新聞、テレビに見る航空取材合戦。報道飛行機たちの活躍を気が向いたときに書くブログ。その他のヒコーキネタ、新北九州空港の話題も。


by pressaviation
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31